(これは 昨年の7月上旬に故郷である沖縄へ 帰省した際の回想録です…)
(つづき)
普段は帰省する度に友人らに連絡し、夜は飲み屋あたりに繰り出していたのだが…今回は久しぶりに弟と会えたため、できるだけ 弟との時間を優先しようと思い、友人らには連絡しなかった。
弟の方も さすがに翌朝から結婚披露宴に出席しなければならないため(友人らとの飲み会の)予定を入れずにいたようだ。
この日は夜遅くまで、弟とゆっくり泡盛を酌み交わした。
弟がいる小さな島での生活は 釣りするか、酒を飲むかくらいしか娯楽めいたものはないらしく、日々 度数の高い地酒を飲んでいるせいか 僕などとは比べようにならない程 酒豪になっていた。
深酒したせいで、翌朝になっても 酒が抜けきっていなかったので、クルマの運転を奥様に託し、弟を結婚式会場近く(弟の友人との待ち合わせ場所)まで送っていった。
「またね」と言い残し、さらりと車を降りていった弟の後ろ姿を見ながら 今度はいつ会えるのだろうなぁと思った。
(つづく)
(つづき)
普段は帰省する度に友人らに連絡し、夜は飲み屋あたりに繰り出していたのだが…今回は久しぶりに弟と会えたため、できるだけ 弟との時間を優先しようと思い、友人らには連絡しなかった。
弟の方も さすがに翌朝から結婚披露宴に出席しなければならないため(友人らとの飲み会の)予定を入れずにいたようだ。
この日は夜遅くまで、弟とゆっくり泡盛を酌み交わした。
弟がいる小さな島での生活は 釣りするか、酒を飲むかくらいしか娯楽めいたものはないらしく、日々 度数の高い地酒を飲んでいるせいか 僕などとは比べようにならない程 酒豪になっていた。
深酒したせいで、翌朝になっても 酒が抜けきっていなかったので、クルマの運転を奥様に託し、弟を結婚式会場近く(弟の友人との待ち合わせ場所)まで送っていった。
「またね」と言い残し、さらりと車を降りていった弟の後ろ姿を見ながら 今度はいつ会えるのだろうなぁと思った。
(つづく)
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