国立科学博物館は日本館と地球館の二棟からなる。
娘は前に科学博物館へ訪れた際に日本館の方は観て回ったようなので今回はすぐに地球館から観始める事にした。
地球館はその名の通り、地球におけるあれこれの展示で、岩石に化石、剥製や標本などいろんな展示物が並んでいた。
なかでも3階の動物の剥製群は圧巻で、薄暗いなかこちらをじっと見つめる大型獣たちは今にも動きそうな程にリアルで、娘が一人で来たくなかった(珍しく僕を付き添わせた)のはこれが理由だなと妙に合点がいった(他の階にある人骨などの展示にも臆していた可能性がある)
長いこと展示物を観て回っていたら、朝からの活動したせいか足腰が痛くなり、先日の歴史博物館の時と同様に眼精疲労に脳みそオーバーヒート状態だ。
施設内に点在してあるベンチで少し休憩しようと腰をおろすと、いつの間にか寝落ちしたようで、気づくと三十分近くも経っていた。
ようやく地球館の最後のフロアまで来たところでタイムアウト。
閉館時間を知らせるアナウンスが流れてきた。
博物館の外に出ると、辺りは薄暗くなりかけていて、夏の終わりが近づきつつあるの実感した。
娘は前に科学博物館へ訪れた際に日本館の方は観て回ったようなので今回はすぐに地球館から観始める事にした。
地球館はその名の通り、地球におけるあれこれの展示で、岩石に化石、剥製や標本などいろんな展示物が並んでいた。
なかでも3階の動物の剥製群は圧巻で、薄暗いなかこちらをじっと見つめる大型獣たちは今にも動きそうな程にリアルで、娘が一人で来たくなかった(珍しく僕を付き添わせた)のはこれが理由だなと妙に合点がいった(他の階にある人骨などの展示にも臆していた可能性がある)
長いこと展示物を観て回っていたら、朝からの活動したせいか足腰が痛くなり、先日の歴史博物館の時と同様に眼精疲労に脳みそオーバーヒート状態だ。
施設内に点在してあるベンチで少し休憩しようと腰をおろすと、いつの間にか寝落ちしたようで、気づくと三十分近くも経っていた。
ようやく地球館の最後のフロアまで来たところでタイムアウト。
閉館時間を知らせるアナウンスが流れてきた。
博物館の外に出ると、辺りは薄暗くなりかけていて、夏の終わりが近づきつつあるの実感した。