碓氷峠に行く…

ＴＯＫＹＯ　（ＳＵＮ）１５：３０

車を借りる手続きを済ませた僕らは　ひとまず　東京を出ることにした。
前に水戸に行った時もそうだったが…
「とりあえず北を目指した」
西日本出身の僕らはなぜか北を目指す習性がある（笑）

日曜のわりには道路が空いていて　すぐに高速道路にのることができた。高速もガラガラの状態で　ペーパードライバーらしからぬスピードで先を進んだ。

ＳＡＩＴＡＭＡ　（ＳＵＮ）１６：００

埼玉県の真ん中あたりまで北上してきた。
途中サービスエリアに入り売店の地図で調べると　何となく進んできたが「関越道」を登ってきたようだ。
Ｈ君と食事しながら　いい加減行き先を決めることにした。

無料で配布されている情報誌をながめていると　群馬県にある碓氷峠の写真がのっていた。紅葉が美しい場所らしい。温泉もあるようなので　ここを目指すことにした。


ＧＵＮＭＡ　（ＳＵＮ）１７：００

高速道があまりに空いてたので　アクセルを強めに踏んでたら　予想時間より早めに目的地に着いた。
到着するころには　日が暮れてるのでは！？と心配したが　なんとか明るいうちに到着した。
碓氷峠をぶらぶらし碓氷湖を見物。
しんと静まりかえった湖は神秘的で　湖面より未確認生物でも出てきそうな感じ（笑）美しい光景をみたら　無茶な時間から急いでやってきたが　来て良かったなぁと思えた。

ちょっぴり残念だったのは　まだ紅葉が始まってなかったことかなてっきりこの辺りは紅葉が始まってるモノだと思ってたよ　ははは…

帰りは温泉に入り美味い飯を食べ　また慌てて帰ってきた。途中　事故渋滞にはまったときは　どうなるかと思ったけど　なんとかレンタカー屋さんの営業時間内に帰ってこれました…

ＴＯＫＹＯ　（ＳＵＮ）２２：００
短い日帰りの旅終了～Ｈ君お疲れさまでした

日曜だもの…

ＴＯＫＹＯ　（ＳＵＮ）１４：３０

Ｈ君は約束の時間を３０分遅れ　待ち合わせ場所の喫茶にやってきた。
僕が彼のうちの近くまで　わざわざ出向いたというのに　半時間も遅れてくるとは　あいかわらずマイペースなやつだ。

彼とは先日会ったばかりだが（真夜中　出向いて）　お互いの休日が合い　こうして昼間に会うのはずいぶん久しぶりだ。

Ｈ君は会うなり「久々に　どこか出かけよう！」と言い出した。

「やがて　日が暮れ始める　こんな時間から！？」一瞬　躊躇したが　次回　今日のように昼に会えるのは　いつになるかわからないコトもあり　ＯＫした。
と言っても　Ｓ君のとき同様　なんのあてもない。

だが　早く行動にうつさないと　日暮れの時間はどんどん近づいてくる…

ＴＯＫＹＯ　（ＳＵＮ）１５：００

僕らは飲みかけのコーヒーを半分残したまま　店をでた。

店を出ると　４軒隣に　レンタカー屋さんがあるのに気づいた。はじめは電車での移動を考えていたが　急遽変更し車を借り出かけることにした…

つづく　

宇宙警察…

先日よりグーグルアースに夢中になってます。

グーグル　アース（Ｇｏｏｇｌｅ　Ｅａｒｔｈ）

人工衛生から撮った世界中の写真を建物の形がわかるくらいまで拡大してみることができるのですが 宇宙からの視点で自分が住む街を眺めるのは なんだか不思議な気分です…(笑)

むかしの友人の家や観光名所をまわったり 行ったことがない遠い外国をまわってみたり…といろいろ楽しめますヨ。

…なんだか地球上をパトロールする 宇宙警察にでもなった気分です(笑)

トイレに女の子…

駅のトイレに行ったら 男子トイレなのに小さな女の子が二人立っていた。

女子トイレと間違えたかと思い 一瞬ひやりとしたが どうやら女の子たちは連れ添っているお父さんを待っているよう…（ちなみにお父さんは個室にてお手洗い中）

物騒な世の中だけに 小さい子らを外で待たすのは あぶないと考えたのだろうなぁ……そうだとしたら嫌な世の中になったもんだ(*_*)ゲンナリ

用を足す間 なんとも言えぬ気まずい雰囲気だった(笑)

……追記（落書き後、送信しようとしてたら いつの間にか机の上でうたた寝していた！ちゃんと布団で寝よう…あぁ 中途半端な睡眠になっちゃったなぁー おやすみなさい）

荷物持ち五時間…

彼女の買い物に五時間付き合わされた…(^_^;)

秋冬物の服が買いたいというので 郊外にある大型ショッピングセンターに出かけた。
買い物をさっさと済ませ 久々 映画でも観たいなぁと思ってたが…考えが甘かった。
優柔不断な彼女は迷いに迷い なかなか買う品を決めることができない…ものすごく広い店内を一往復する度 一品買うというペース。結局 三往復し二着の冬服と一足の靴を買った（ちなみに 僕は何も買ってません…涙）
店を出たら すっかり暗くなってて びっくり！荷物を持ち続けた疲れが どっと出た。

…さすがに悪いと思ったのか 夕飯は彼女が おごってくれた(笑)