積雪した道路を走ると左リアがロックしたような状態になった。スロープを降りるときにはフェンダーと干渉してキーキーと鳴く。左右のリアの状態を比べてみると,
右は手のひらがスッと入るくらい隙間が空いているが,
左は指も入らないくらいに狭くなっている。これでは雪道が走りづらいというか危険である。そこでハイローキットの調整をしようと思いたった。
純正ジャッキで浮き上がった車体。自分は常に純正ジャッキを使用するので,今にも車体がくずれ落ちてしまうのではないかと,常にハラハラしていなければならない。
かなり,ラバーコーンがへたっていて,ハイローキットが前後に動く状態だった。スパナで緩めようとするが,びくともしない。コニのショックがじゃまをして,とても回しづらくもある。今回は断念するしかなかった。ラジエターの液漏れも未だに原因がわからない。オイルも真っ黒でとっくに交換時期を過ぎている。近々,主治医のもとに行こうと思う。