一晩悩むつもりだったが、夜中、プラス91の注入を決意した。
朝方はかなり冷えるので、夜中中蓄熱式暖房機の上に乗っけて温めた。有効成分は沈殿するということで逆さまにして。ここからは、マニュアル通りに作業を進めた。午前6時半、明るくなったのを見はからって10分間の暖機運転開始。寒いので25分続けた。かなりの近所迷惑を感じながら。
アンダーガードの下には早速、オイルシミができている。これが明日から消える!?暖機運転が終了し、ボンネットを開けた。
エンジンが動いている状態でオイルキャップを開ける。
飛びはね注意ということなので,口の周りに雑巾を巻いた。カムがピコピコ動いているのが確認できた。
その間に、プラス91の缶を1分間振った。
タブを開けようとするが,かなりかたくて開かない。誤飲を防ぐためなのだろうか。開けてみると怪しげな緑色の液体が顔を出した。
少しずつゆっくり注入した。ゴジョボゴジョボと何ともいえない音を出しながら入っていった。液の飛び跳ねは無かった。
全部入れ終わって作業終了。30分はアイドリング,または走行しなければならないので,いつもの通勤路を遠回りして職場に向かった。オイル漏れの経過を観察していきたい。