2年に一度行われる高畠のクラシックカーのイベントを見に行った。1985年までに生産された、オリジナルの国産車・外国車が参加条件。駐車場に停められたギャラリーの車にも名車が多い。ちょうど町内パレードが始まった頃で,沿道には大勢の人たちが集まっていた。
昭和の面影を色濃く残す高畠商店街にはクラシックカーがよく似合う。国産車よりも外車に目がいってしまう。
「全国」だけあって関東方面からの参加者も多かった。結局のところ地域でやってる「全国腕相撲大会」等とはちょっと違うんだと思った。
とっても綺麗だった500。
新潟からやってきたカントリーマン。
ホンダのSシリーズが目立った。実写を見ることでやっと600と800の区別が付いた。グリルが別物なんですね。
オープンで走り抜ける えすまにあさんの800。お世辞ではなく,えすさんのエスが,ずば抜けて美しかった。ホイールも内装もピカピカ。エンジン音も磨かれている。助手席に誘われ,かなり嬉しかったのだが,諸事情により断念。悔しい! こういう町の活性化事業,どんどん増やしていきましょう。
例年は、もう少し参加台数が少ないのでパレードはスムーズなのですが、今回は停止するたびにエンジンをOFFにしていました。(カブリ防止)さすがに200台を裁くスタッフは大変そうでした。機会があればまたお誘い致します。うちも子ども3人で休日は子守が大変でしたね、かつては・・・
ぜひ,雪が降る前に,「S800と行く 村山新そばツアー」「S800と行く 鳴子紅葉見学ツアー」など企画して下さい。
このカントリーマン,停車の度に人が集まっていて人気でした。