ラーメン我が人生

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嵐@横浜そごう

2018-09-15 | ☆☆☆+
ブラジルで開かれている国際捕鯨委員会総会は十四日午前(日本時間十四日夜)、閉幕日となる五日目の協議で商業捕鯨の一部再開を盛り込んだ日本の提案を否決した。再開は将来的にも極めて厳しい状況となり、谷合正明農林水産副大臣はあらゆる選択肢を精査せざるを得ないと総会で脱退の可能性に言及しIWCに警告した。現実になれば極めて異例の対応となるが国際社会からはルール軽視との批判を浴びることは避けられない。
IWCは十四日夕閉幕する。谷合氏は記者団に対し今後のスケジュールについては時期を含めて適切に対応すると明言を避けた。
日本は二〇〇七年の総会で商業捕鯨の再開が認められないことから脱退の可能性を表明したことがある。この際は米国を中心に歩み寄り、日本を引き留めた。
日本は今回の総会で資源が豊富な一部鯨種の商業捕鯨再開を、決定手続きの要件緩和と合わせて一括で提案し、加盟国の対立で意思決定ができない機能不全を打開する必要性を訴えた。商業捕鯨の再開を提案したのは一四年以来。
日本は当初、反対表明のないことで合意とみなすコンセンサス合意を目指したがオーストラリアなどの反捕鯨国が反対を表明。採決に方針転換したが、賛成二七、反対四一で提案可決に必要な投票の四分の三以上の同意を得られなかった。
仮にIWCから脱退した場合、IWC加盟で可能になっている南極海の調査捕鯨ができなくなる。国内では漁業者が商業捕鯨の再開を求めており、政府は難しい立場に立たされそうだ。

日本は昔から、鯨を食ってきたんだから、それを認めないIWCなんか脱退した方が良い。オーストラリアなんか、だだっ広い土地に牛や羊をほぼ野生同様に飼って、それを食いまくっているくせに、鯨を食うのはかわいそうってどの口が言うんでしょうか?鯨が増え過ぎて、魚がいなくなるって問題もある訳だし、日本に取っては死活問題(まぁ、魚が日本領海に来る前に無秩序に取りまくる中国や韓国の漁船の方が問題だけど)。頑張れ、日本!!

さて本日は、先週に引き続き、そごうの北海道物産展へ。というのも、先週は自身の影響で物が入らなかった店が多く、結局いつもの商品が買えなかったから、本日再度訪問した次第。

そごうの駐車場には11:05頃到着。雨が降っている所為か、ちょっと混んでいます。

で、8階の催物会場へ。

物産展後半もイートインにはラーメン屋が2店出店している。




既に8名ほどが並んでいた。

まずは、函館の函館麵工房を食す。

メニューはこんな感じ。


お勧めはこれかな?


ということで、函館干のり塩らーめん(¥918)を購入。

食券を購入し席に案内されてから5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ:鶏ガラベースの塩スープ。出汁もしっかりとれているし、味は悪くないんだけど、よくあるタイプの塩スープなので、面白みはない。

麺:中太縮れ玉子麺。加水率は適度でモッチリとパッツンを合わせたような触感。もう少し量が欲しいかな。

具:叉焼、干のり、メンマ、刻み葱。叉焼はばら肉で味は悪くないんだけど、獣臭がするのか今一。干のりはスープの味を1段上にする効果があり良いですね。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

味は悪くないんだけど、面白くないですね。

住所:横浜そごう8F催物会場
営業時間:10:00~20:00
開催期間:2018/9/11~17
駐車場:あり(2000円以上の買い物で1時間30分無料)

2018年の実績
99杯目/98軒目



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