中本＠御徒町

中国の新聞中国青年報が21日、中国男性から男らしさがなくなってきていると報じた。理由として、日本や韓国のマスコミの影響だとか。情けないドラえもんや、ヒゲが縮れたキティちゃん、最近では、黄色いガンダムまでコピーしている癖に（中国側はオリジナルのキャラクタと言っているが）、自分たちに都合が悪いことに関しては、他人の所為にするとは、言語道断。日本や韓国が悪い訳ではなく、草食系男子を中国の若者が認めただけで、それもひとつの文化だということに気がつかないのだろう。一人っ子政策の影響で、子どもを滅茶苦茶甘やかしているというのも原因のひとつだと思うが、中国も、きちんと分析してから発表して欲しい物。

さて、本日はアメ横まで買出し。横浜に住んでいるので、大口辺りでもそれ相応の品物は揃うが、毎年恒例になっているので。

駐車場はマツザカヤの駐車場を利用。というのも、この辺りのコインパーキングは千円/時間位するので。。


それにしても人が多い。警備員が左側通行を呼びかけているが、そんなの守っている奴など一人もいない。

アメ横と上中通りの間のビル屋上に、中本の看板が出ていた。


ということで、買い物帰りに蒙古タンメン中本御徒町店に行ってきた。

場所は御徒町駅のガード下のラーメン横丁内。このブログで最初に書いた店が、このラーメン横丁内にあった匠屋なのだが、既に匠屋は撤退していた。

店のは10:30に到着。


店の造りは、入口正面に横一文字のカウンタ9席と、左右両サイドに壁に向かったI字カウンタ3席ずつ。男性4名で切盛りしており、接客がとても良い。先客なしの後客10名。

入口左側に券売機が置いてある。中本の券売機はどこも同じで、決定を押さないと食券を購入できない。これ、いつも忘れてしまう。ということで、いつものように蒙古タンメン(￥770)を購入して硬めでお願いした。

卓上には、紅生姜、粗挽き唐辛子、酢、醤油、胡椒が置いてある。


3分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：動物系の味噌タンメンに麻婆豆腐を掛けたもの、スープの旨みと辛さが私には調度良いが、最後の方は口が麻痺してくる。

麺：中太ストレート麺。硬めを注文しておきながら失礼だと思うが、もう少し茹でたほうが旨い。

具：ばら肉、キャベツ、木耳、豆腐、もやし、人参。全体的に整った味に仕上がっているが、ばら肉がちょっと少ないのが気になる。


ということで、私の評価は


蒙古タンメンは中毒性があり、定期的に食べたくなる。

住所：東京都台東区上野5-20-3 ラーメン横丁内
営業時間：平日　11:00～23:00　
　　　　　土祝　10:30～23:00
　　　　　日曜　10:30～22:00
定休日：無休（年末年始の休み有り）
駐車場：なし（マツザカヤの駐車場が便利）
店のHP：http://www.moukotanmen-nakamoto.com/index.html


2010年の実績
219杯目/216軒目