
中国・上海で、日本各地で温泉・温浴施設を展開する企業グループ大江戸温泉物語と同じ名称の温浴施設が営業を始めた。東京都中央区に本社を置く日本の大江戸温泉物語は全く無関係としており、日本の施設の人気にあやかろうとして名付けたとみられる。
上海郊外で21日に開店した施設は、日本式を前面に打ち出し、外観も日本の施設と似ている。館内には浴場や休憩場、レストランを備え、1000人以上を収容できる。24日は入場制限がかかる盛況ぶりだった。
上海の施設の運営会社は、上海の別の会社を通してブランド名の使用許可を得たと主張。一方、日本の大江戸温泉物語は海外の企業・団体と資本・業務提携はないと否定し、対策を検討するとしている。
相変わらず、中国の商魂は凄いですね。模倣と言うことを悪と考えていないのか、知っててうまく利用しているのか。だけど、許可を取ったって言い張るところが何とも言えませんね。こういうのって、日本に行ったことがある中国人が、偽物だと叩いてくれればいいんだけど、みんな同じ穴の貉なんでしょうかね?いずれにせよ、偽物で成功する国は無いんだから、いい加減、気付って言いたいですね。
さて、先週今週と色々とあって、2週間ぶりにブログをアップ。ラーメンを食ってなかった訳じゃないんだけどね。
で、本日は、中目黒に昨年11月27日にOPENした新潟三宝亭TOKYO LABORATORYに行ってきた。この店は、 新潟の株式会社 三宝が展開する酸辣湯麺と麻婆麺を売りにしている店で、中目黒に住んでいる元同僚から情報を聞いて本日訪問。
今日はちょっと訳ありで膝が痛かったので、久しぶりに車で移動。駐車場は駅前のPRESSEがあるビルの有料駐車場を利用した。この駐車場は、PRESSEで2000円以上の買い物で1時間無料。
店には、開店ちょっと前の11:25頃到着。

1周年記念で、色んなサービスをしているようです。

コチラも1周年のスペシャルメニュ。でも、蟹って好きじゃないので、食指が全く伸びません。
11:30丁度にOPEN。
店の造りは、逆コの字カウンタ14席と、奥に4人用テーブル席2卓。男性4名女性1名で切り盛りしていた。先客なし後客13名。
カウンタに座って、メニュを確認。

ということでこの店の看板である酸辣湯麺(¥980)と全とろ麻婆麺(¥1000)、それに1周年記念ということで、半額で提供されている貝柱入り焼売(¥200)を注文した。すると、麻婆麺には半ライスが無料で付いているとか。麺とライスは一緒に喰わない主義なので、お断りしたけど、正直言って頼めば良かったと後悔することに。
卓上には、搾菜、醤油、酢、山椒、胡椒が置いてある。

最初に全とろ麻婆麺が運ばれてきた。

見た目は麺が見えないので、まったく麻婆豆腐って感じ。ちょっとほじくり返すと麺が表れて、なんとか麻婆麺って感じになる。
スープ:スープは殆どないので、麻婆の餡が掛かっているだけ。辛さを選ばなかったので、辛さは微々たるもの。どうも、麺の上に山椒を振って、そのあと案を掛けたって感じで、麺を穿った後は山椒の香が仄かにする。私は山椒が大好物なので、すかさず、山椒を20振り程して食す。
麺:普通よりやや太め18番くらいの麺。餡との絡み良く、それなりに旨い。
具:ひき肉、豆腐、刻み葱。具としては物足りないが、全体のバランスが良いので特に文句はない。
麺の量は少な目なので、餡が余ってしまう。なので半ライスが必須だと思う。

ということで、私の評価は




続いて、酸辣湯麺。

スープ:私の知っている酸辣湯麺のスープは、どちらかと言うと酢が効いていて、ちょっと咽るようなものだが、ここのは、山椒が適度に効いていて咽ることは全くなく、ちょっと変わったもの。でも旨い。
麺:中細チョイ縮れ麺。柔らかい麺でスープとの絡みも悪くない。強いてマイナス点を言えば量が少ない事。
具:豚ロース、溶き卵、筍、パクチー、葱、刻み葱。バランスとれた組み合わせで、満足のいくもの。パクチーは追加した方が良いかも。

ということで、私の評価は




最後に、貝柱入り焼売。


うむぅ・・・高級感はあるけど、横浜人としては崎陽軒の方が好きかな(杉並育ちだけど)。
住所:東京都目黒区上目黒2-44-5
営業時間:平日 11:30~15:30 17:30~23:30
土日祝 11:30~23:30
定休日:無休
駐車場:なし(駅前のPRESSEがあるビルが便利)
2016年の実績
205杯目/183軒目
上海郊外で21日に開店した施設は、日本式を前面に打ち出し、外観も日本の施設と似ている。館内には浴場や休憩場、レストランを備え、1000人以上を収容できる。24日は入場制限がかかる盛況ぶりだった。
上海の施設の運営会社は、上海の別の会社を通してブランド名の使用許可を得たと主張。一方、日本の大江戸温泉物語は海外の企業・団体と資本・業務提携はないと否定し、対策を検討するとしている。
相変わらず、中国の商魂は凄いですね。模倣と言うことを悪と考えていないのか、知っててうまく利用しているのか。だけど、許可を取ったって言い張るところが何とも言えませんね。こういうのって、日本に行ったことがある中国人が、偽物だと叩いてくれればいいんだけど、みんな同じ穴の貉なんでしょうかね?いずれにせよ、偽物で成功する国は無いんだから、いい加減、気付って言いたいですね。
さて、先週今週と色々とあって、2週間ぶりにブログをアップ。ラーメンを食ってなかった訳じゃないんだけどね。
で、本日は、中目黒に昨年11月27日にOPENした新潟三宝亭TOKYO LABORATORYに行ってきた。この店は、 新潟の株式会社 三宝が展開する酸辣湯麺と麻婆麺を売りにしている店で、中目黒に住んでいる元同僚から情報を聞いて本日訪問。
今日はちょっと訳ありで膝が痛かったので、久しぶりに車で移動。駐車場は駅前のPRESSEがあるビルの有料駐車場を利用した。この駐車場は、PRESSEで2000円以上の買い物で1時間無料。
店には、開店ちょっと前の11:25頃到着。

1周年記念で、色んなサービスをしているようです。

コチラも1周年のスペシャルメニュ。でも、蟹って好きじゃないので、食指が全く伸びません。
11:30丁度にOPEN。
店の造りは、逆コの字カウンタ14席と、奥に4人用テーブル席2卓。男性4名女性1名で切り盛りしていた。先客なし後客13名。
カウンタに座って、メニュを確認。

ということでこの店の看板である酸辣湯麺(¥980)と全とろ麻婆麺(¥1000)、それに1周年記念ということで、半額で提供されている貝柱入り焼売(¥200)を注文した。すると、麻婆麺には半ライスが無料で付いているとか。麺とライスは一緒に喰わない主義なので、お断りしたけど、正直言って頼めば良かったと後悔することに。
卓上には、搾菜、醤油、酢、山椒、胡椒が置いてある。

最初に全とろ麻婆麺が運ばれてきた。

見た目は麺が見えないので、まったく麻婆豆腐って感じ。ちょっとほじくり返すと麺が表れて、なんとか麻婆麺って感じになる。
スープ:スープは殆どないので、麻婆の餡が掛かっているだけ。辛さを選ばなかったので、辛さは微々たるもの。どうも、麺の上に山椒を振って、そのあと案を掛けたって感じで、麺を穿った後は山椒の香が仄かにする。私は山椒が大好物なので、すかさず、山椒を20振り程して食す。
麺:普通よりやや太め18番くらいの麺。餡との絡み良く、それなりに旨い。
具:ひき肉、豆腐、刻み葱。具としては物足りないが、全体のバランスが良いので特に文句はない。
麺の量は少な目なので、餡が余ってしまう。なので半ライスが必須だと思う。

ということで、私の評価は




続いて、酸辣湯麺。

スープ:私の知っている酸辣湯麺のスープは、どちらかと言うと酢が効いていて、ちょっと咽るようなものだが、ここのは、山椒が適度に効いていて咽ることは全くなく、ちょっと変わったもの。でも旨い。
麺:中細チョイ縮れ麺。柔らかい麺でスープとの絡みも悪くない。強いてマイナス点を言えば量が少ない事。
具:豚ロース、溶き卵、筍、パクチー、葱、刻み葱。バランスとれた組み合わせで、満足のいくもの。パクチーは追加した方が良いかも。

ということで、私の評価は




最後に、貝柱入り焼売。


うむぅ・・・高級感はあるけど、横浜人としては崎陽軒の方が好きかな(杉並育ちだけど)。
住所:東京都目黒区上目黒2-44-5
営業時間:平日 11:30~15:30 17:30~23:30
土日祝 11:30~23:30
定休日:無休
駐車場:なし(駅前のPRESSEがあるビルが便利)
2016年の実績
205杯目/183軒目