めだか堂＠横浜

イスラエルのメディアは２７日、同国が占領するゴラン高原のサッカー場にロケット弾が着弾し、子供を含む少なくとも１２人が死亡したと報じた。イスラエル軍はレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの仕業と断定した。昨年１０月以降活発化した双方の交戦で、イスラエル側の死者数としては最悪。イスラエルの激しい報復は必至で、全面衝突の懸念がさらに高まった。
軍は、ロケット弾１発がグラウンドに着弾したと説明。犠牲者は１０～２０歳という。目撃者はロイター通信に、グラウンドに遺体が転がり誰が誰だか分からなかったと語った。ヒズボラは関与を否定している。

ゴラン高原は、今でもシリアの領土と国連でも定めているのに、イスラエルが実効支配している訳で、攻められても文句は言えない筈。大体戦争なんて、国のトップ同士の喧嘩な訳で、国民はいい迷惑。トップが馬鹿だと国民は苦しむという歴史は、今も昔も変わりません。

さて本日は、4月25日に横浜モアーズの９FにOPENした横浜らぁ麺めだか堂に行ってきた。新店に行くのは久しぶり。
この店は、支那そばやがプロデュースしたとのことなので、まぁハズレは無いでしょう。

店には、11:05頃到着。


入口右側に券売機が置いてある。


ということで、醤油らぁ麺(￥1100)を購入して店内へ。

店の造りは、横長逆L字カウンタ9席。(実際には、短い方のカウンタ端が麺箱置き場になっているので8席)。男性1名女性2名で切り盛りしていた。先客3名後客2名。
食券を渡してカウンタへ。

卓上に調味料は置いてなかった。

暇なので、厨房内を見学。

丼はテボの上に置いて温めていた。麺はテボで茹でて、平ザルに入れ替えて湯切り。この時、支那そばやのあのパシッパシッという独特の音を立てていた。テボの上で丼を温める所為で、1度のオペでは2杯まで。盛り付けは、基本女性1名が行っているが、2杯作る際は男性も1杯分担当するみたい。

7分ほどで、醤油らぁ麺が運ばれてきた。


スープ：丸鶏ベースに魚介系が加わった醤油スープ。蓮華で一口飲んでみると、麹の香りを強烈に感じる。この味はあまり経験したことがないが、塩麹好きなので、特に問題なし。ただし、支那そばやの味を期待すると、ちょっと違和感を感じるかも。

麺：細ちょい縮れ麺。喉越しの良い麺で、これは佐野イズムを継承している。大盛りが+300円と、ちょっと高いけど、まぁ有りですかね。

具：叉焼、海苔、メンマ、刻み葱。叉焼は低温調理の肩ロース。この手の肉は飽きました。メンマは穂先。葱は九条ネギでシャキシャキ感が楽しい。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

ラーメンも円安の所為で高くなりましたね。これもアベノミクスという愚策の所為でしょう。

住所：神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ 9F
営業時間：11:00~23:00
定休日：無休
駐車場：なし

2024年の実績
25杯目/25軒目