仁鍛＠白楽

今日は、2008年4月11日にOPENした仁鍛に行ってきた。ここの店主は六厘舎出身ということで、ちょっと気になっていた店。
今日午後は有休を取って、病院や郵便局に行ってたので、店に着いたのは16:00頃。
店には駐車場が無いため、店の前の大丸ピーコックの駐車場に車を停めようかとも思ったが、買い物をする予定が無いので、近くのコインパーキングを利用。

<<店から上麻生線方面に20Mほど行ったところ>>

流石にＯＰＥＮから2週間ほど経っているので、花輪とかは無くなっていた。

<<今日は風が強いので暖簾が乱れていた>>

早速店内へ。

店の造りは入口正面にＬ字カウンタ8席と左側に4人用テーブル1卓で、それほど広くはない。16時という事で先客は2名のみだった。
店員は3名（どの方が栗山店主か分からなかった）で、皆、六厘舎のＴシャツを着ていた。

入口右側に給水器が置いてあり、水を汲んでからカウンタに座った。

目の前にメニュが貼ってある。


中華そばも魅力があるのだが、六厘舎出身ということで、つけめん(￥800)と味玉(￥100)を注文した。

ここの麺は六厘舎同様、極太麺なので、麺を茹でるのに10分ほどかかるとのこと。太麺は好みなので、待つことに苦はない。

卓上には、一味唐辛子とGABANのブラックペッパーシルバーが置いてある。酢が置いてないことが、ちょっと気になった。


厨房では、茹で上がった麺を、大きな青いザルに入れてヌメリ取りを始めた。かなり大きなザルなので、水切りするのが大変そうに見えた。

１０分ほどでつけめんが運ばれてきた。

スープ：豚骨魚介系のスープだが、魚介系は弱めで、美味しいのだが、これだという独自性がない。六厘舎と違ってスープの粘性は低い。
スープ割りでは、一気に魚介系の味が増して旨いのだが、魚粉が粗挽き過ぎて砂を食べているようなジャリジャリ感があるのは、ちょっと戴けない。

麺：極太チョイ縮麺。麺だけを食べると、小麦の味が良く分かり美味しい。モチモチ感も十分にあり、六厘舎同様、タピオカを入れているのかもしれない。

具：叉焼、味玉、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はバラ肉の短冊切りで、麺より若干太く切られている為、麺と一緒に食べることが出来る。スープの味を生かすためか、味付けは殆どしていない。味玉は、黄身がトロトロで、味付けも文句なし。メンマもコリコリしていて美味しかった。海苔は家系で使っている海苔よりもパリパリしていて私好み。



ということで、私の評価は


次回は絶対、中華そばを注文したい。

住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29
営業時間：11:30～19:00頃
定休日：火曜日
駐車場：なし（近くにコインＰたくさんあり）


2008年の実績
83杯目/82軒目


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