コツコツ＠あざみ野

元人気プロレスラーで、政治家として参院議員を2期務めたアントニオ猪木が1日、死去した。79歳。難病全身性アミロイドーシスで闘病生活を送っていた。
1943年、横浜市生まれ。中学時代に家族とともにブラジルへ移住し、コーヒー農園などで働く。60年、ブラジル遠征中だったプロレスラー、力道山にスカウトされて日本に帰国、日本プロレスに入団、60年9月にデビューした。66年に他団体に移籍したが、その後日本プロレスに復帰。ジャイアント馬場に次ぐエースレスラーに成長した。馬場とのタッグはBI砲と呼ばれ、一世を風靡した。
89年にスポーツ平和党を結成し、同年の参院議員選挙に比例代表で当選。史上初のプロレスラー出身国会議員となった。95年の参院選で落選するが、13年の参院選に日本維新の会から出馬して当選し、18年ぶりに国政に復帰。しかし19年の参院選には高齢などを理由に出馬せず、政界から退いた。政治家としては90年の湾岸危機で、イラク国内で人質となっていた在留日本人の解放に尽力したほか、プロレスラー時代に培った人脈を生かしてたびたび北朝鮮を訪れるなど、独自の外交活動で存在感を発揮した。

尊敬する猪木さんが亡くなった。元気があれば何でもできる！って、いい言葉だと思ってたんですが、元気が無くなっちゃったんですかね。
猪木さんは、プロレスラーとして有名だが、タバスコを日本に広めたり、ちょっと前には永久電機なるものの開発を行っていたりと多才でした。また、北朝鮮とのパイプもあり、これで拉致問題解決も、益々遠退いたって感じでしょうか。。ご冥福をお祈りいたします。

さて本日は、9/28にあざみ野から徒歩10分くらいにOPENした麺工房コツコツに行ってきた。ここの店主は、二子玉のみちしるべ出身とのこと。

店には、10:58頃到着。

※上の写真は帰り際に撮影。

11:00丁度に開店。店の造りは、左向きI字カウンタ6席。店主と女性1名で切り盛りしていた。先客なし後客7名。

入口左側に券売機が置いてあり濃厚中華そば味玉(￥900)を購入してカウンタへ。

卓上には、カレーパウダー、柚子胡椒、それにGABANのブラックペッパー粗挽きが置いてある。


カレーペッパーは何に使うのでしょうか？ちょっと興味津々。

券売機の横に給水機が置いてある。で、皆さん、食券を購入後、水を汲んで席に着いていた。私は水がないのに気づき、給水機に行って水を持って帰ってきたら、女性店員さんから、水はセルフなんです。すみません。とのこと。給水機に気付かなかった私が悪いので、謝ることないですよ。。

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。鶏を時間をかけて炊いたスープで、実に濃厚。最初の一口目は温く感じたが、実際は最後まで結構熱々。途中で柚子胡椒を投入し味変。鶏白湯と柚子胡椒は相性が良いですね。

麺：三河屋製麺の中太ストレート麺。モッチリ感のある麺でスープの持ち上げも悪くない。麺量は130gってところでしょうか。

具：叉焼、メンマ、味玉、海苔、刻み葱。叉焼は巻きばら肉。味はやや薄目だけど、肉の旨さを感じられて嫌いではない。味玉は切れて提供。スープが濃厚故、味は薄く感じてしまう。


ということで、私の評価は


煮干しも提供していたので、次回は煮干しを頂くつもり。

住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-29-3
営業時間：11:00~15:00
定休日：日曜日
駐車場：なし

2022年の実績
126杯目/125軒目