千乃鶏＠池尻大橋

英国のジョンソン首相は９日、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ロシア軍の地上部隊が首都周辺から撤退したことについて、今世紀における最大の軍事的偉業だと頑強な抵抗を続けたウクライナ軍をたたえ、今後もあらゆる分野で最大限の支援を続けていくことを約束した。
ジョンソン首相は、新たな軍事支援として、装甲車両１２０台と最新鋭の対艦ミサイルを供与する方針も伝えた。両氏は、ウクライナとロシアの停戦協議で提案された、ウクライナがロシアが求める「中立化」を確約する見返りに自国の安全の保証を得る新たな枠組みについても意見を交わしたとみられる。この枠組みに関しては、ウクライナ側が米国や英国などが参加する国際条約とすることを求めており、ロシアの扱いが焦点になっている。

ジョンソン首相も、キーウの現状を見て、ロシアの嘘を確信したことでしょう。ロシアは天然資源だけで食っている貧乏な国なんだから、プーチンもさっさと戦争を止めた方がいいと思うんだけど。結局ロシア国民が被害を被るだけで、プーチンは痛くも痒くもないというのが問題ですね。

さて本日は、3/26に池尻大橋から徒歩5分ほどの場所にＯＰＥＮした中華そば千乃鶏に行ってきた。この店は、東北沢にあるG系の千里眼の姉妹店とのこと。まぁG系は基本的には行かないので、当然ながら千里眼は未訪。ただ、G系の店が、中華そば(しかも清湯系)を提供するというのだから、興味津々。

店には11:00ちょっと前に到着。


待ち客2名。開店と同時に入店できる待ち客数は理想的です。

11:00にOPEN。


店の造りは、正面に横一文字カウンタ7席と左側の道路側に4人用丸テーブル2卓。男性3名女性1名で切り盛りしていた。後客7名。

入口左側に券売機が置いてあり、中華そば(醤油)(￥900)を購入してカウンタへ。

食券を渡すと好み(油多め/味濃いめ/本わさび)を確認されたので、すべて普通でお願いした。

卓上には、ミル付き胡椒と酢が置いてある。


店内のBGMはジャズ。最近ジャズが流れている新店が多いですね。たまには演歌なんて言うのも面白いと思うんだけど。

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。豚も入っているように思うんだけど、鶏と言うことなので、鶏なんでしょう。スープ自体は旨いんだけど、麺量が多いので、途中で飽きてしまう。ということで胡椒を投入。これはありですね。

麺：極太平打ち縮れ麺。麺量は280gということで、満足感のあるもの。多加水の麺で、モチモチした感触が良いです。

具：叉焼、メンマ、小松菜、刻み玉葱。叉焼は、厚めに切られた肩ロース。味は薄目だけど、肉を食っている感があって良い。玉葱はちょっと辛いですね。


ということで、私の評価は


面白い中華そばなので、再訪はありでしょう。

住所：東京都世田谷区池尻2-36-11
営業時間：月ー土　11:00～15:00　17:00～21:30
　　　　　日祝　11:00～21:00
定休日：水曜日
駐車場：なし

2022年の実績
38杯目/38軒目