一峯＠門沢橋

先の参議院選挙で初当選した自民党の生稲晃子議員が、ことし6月、萩生田政務調査会長とともに旧統一教会の関連施設を訪れていたことを明らかにした。
自民党の生稲晃子参議院議員は、16日のデイリー新潮で、先の参議院選挙の前に、当時、経済産業大臣だった萩生田政務調査会長とともに、旧統一教会の関連施設を訪れていたなどと報じられた。
生稲氏の事務所は17日、コメントを発表しことし6月に、ご指摘の団体の関連施設に萩生田氏とうかがったことは事実だ。『ほかにも仲間が集まっているので話を聞かせてもらいたい』との依頼があり、より多くの方に政策を聞いていただきたいという思いでスタッフが判断したなどと、事実関係を認めた。
そのうえで本人は団体や関連団体との関わりは一切なく、この件以外に関連施設などを訪問したこともない。今後は、関わりがないよう慎重に行動するとともに、スタッフの認識も含めて徹底していきたいとしています。

生稲は、何も分からないので仕方がないと思うけど、萩生田は意図的。なりふり構わず票を取りに行くという自民党の体質に問題あり。大体議員の皆さんは、議員になって国を良くするという意識より、選挙が大事。ふざけんじゃねぇ！！でも、何も分からない生稲を議員にするって言うのも、如何なもんでしょうね。

さて本日は、最近ちょっと無理をし過ぎで、体がバテ気味なので、ラーメンはパス。ということで、蔵出しです。毎年20杯くらいの蔵出しがあるんだけど、再訪店は後回しにしてきた次第。今年は何店か蔵出ししているけど、本日もその中から一店。

で、蔵出しの店は、JR相模線の門沢橋駅から車で5分ほどにある麺や一峯。ここの女店主は、吉村家で初めて女性で直系として認められた元まつり家の内村貴子さんで、何故か家系を止めて、この場所に清湯系のラーメンを提供している。
※Youtubeで、吉村さんに蹴っ飛ばされている動画が結構有名。苦労人です。
前回は、2017/11/11に訪問している。

店には、11:30頃到着。


店の造りは、入口右側にI字カウンタ6席と4人用テーブル1卓。店主夫婦で切り盛りしていた。先客3名後客1名。

で、メニューを確認。


ということで、特・醤油そば(￥1,050)を注文した。

卓上には、酢とGABANのブラックペッパーとホワイトペッパーが置いてある。


カウンタの男性客は、常連さんの様で、近所の情勢など、店主と色々話をしている。常連さんがいるってことは、それなりに旨いという証拠。

5分ほどで特・醤油そばが運ばれてきた。


スープ：名古屋コーチンと豚骨魚介系のスープ。家系とは全く異なるスープだけど、豚骨と鶏の使い方は吉村家仕込みかも。後味の良いスープは常連さんを作る秘訣。十分旨いです。

麺：自家製中細平打ち麵。自家製麺をやりたかったから、吉村家直系を離れたのかも。それなりにモッチリしていて旨い。

具：叉焼、メンマ、味玉、雲吞、三つ葉、ホウレン草、刻み葱。叉焼は肩ロース。薄く切られているので、軟らかさを感じるもの。メンマは穂先。雲吞は挽肉がたっぷり詰まったもので、食べ応えあり。三つ葉はこの手のスープには必須かも。味玉は色は良く付いているけど、味はノーマル。


ということで、私の評価は


あっさりに中に動物系の旨味を感じられるスープと、モッチリした麺は、毎日食べれる仕上がりで良い感じ。

住所：神奈川県藤沢市用田1038-27
営業時間：11:00～15:00
定休日：月曜日
駐車場：あり