東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任することが11日、分かった。12日に都内で開催される組織委員会の評議員会・理事会合同懇談会で表明するとみられる。
森会長は3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)評議員会の最後にあいさつし、女性がたくさん入っている理事会は時間がかかるとなど発言。女性蔑視で五輪・パラリンピックの精神にも反すると猛烈な反発を呼び、4日の会見では不適切として謝罪し、発言を撤回した。その後も国内外で辞任を要求する声が続出したが、森会長は東京五輪開催へ政財界の協力を取りつけ、国際オリンピック委員会(IOC)など海外との交渉にもあたった中心人物であり、新型コロナウイルスの影響で今夏の開催も不透明な状況から、政府・与党やJOC、組織委内から辞任を求める意見は挙がっていなかった。
しかし、森会長の謝罪会見を受けて4日に問題は決着したと声明を発表していたIOCが9日に森会長の最近の発言は完全に不適切でIOCのコミットメントと(大会を見直す)五輪アジェンダ2020の改革に矛盾していると一転、手のひら返しで批判。10日には五輪・パラリンピックの最高位スポンサーであるトヨタ自動車の豊田章男社長が誠に遺憾だとのコメントを発表するなどスポンサーからも非難の声が上がり始めた。東京五輪へ結束を固めるため、17日にはIOC、政府、東京都、組織委の4者によるトップ会談が予定されていたが、小池百合子都知事が10日に今ここで4者会談をしてもあまりポジティブな発進にはならないと思うと出席しない意向を示すなど、四面楚歌の状態となっていた。
五輪の準備段階で最大の功労者とされる森会長が辞任を表明すれば、組織委は後任を置いて大会開催へ準備を進めることになるが、開催の可否、観客数削減や無観客開催の可能性、新たな新型コロナウイルス対策など大きな判断が必要となる課題は山積している。自ら交渉役としてさまざまな難局を切り開いてきた森会長を失えば、1つ1つの交渉がスムーズに運ばず、開催への障害となる可能性も否定できない。
これは、小池都知事の蜂の一刺しって感じですね。女は怖いですね。でも、問題発言した会議で、森会長は40分も話していたんだと。あなたの方が長話で時間が掛かってんじゃないの?
さて本日は、茅ヶ崎の横濱飯店に行ってきた。この店で提供している肉ソバは茅ヶ崎市民のソウルフード。まぁ町中華ということなので、本来はターゲットではないんだけど、ご当地ラーメンということで訪問することに。
店には11:25頃到着。
既に3名並んでいた。
今日は3月中旬並みの気温で、日向ではそれほど寒くなかったんだけど、店の前は日陰で、しかも風があったので、結構寒い。この時期、薄着2枚で行動している自分が悪いんだけど。
30分ほど待ってようやく入店。
店の造りは、I字カウンタ7席と、奥に4人用テーブルと2人用テーブルが2卓ずつ。男性1名女性2名で切り盛りしていた。
奥の2人用テーブル席に案内され、まずはメニューを確認。
確認するまでもなく、肉ソバ(¥870)を注文した。
卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、七味唐辛子が置いてある。
店内に響く注文の声や周りを見るに、殆どの客が、必ず肉ソバを注文していた。期待が膨らみます。
7分ほどで、肉ソバが運ばれてきた。
スープ:鶏ガラベースに餡が掛かった醤油スープ。最初に餡を避けスープを飲んでみると、町中華のラーメンって感じで、何も感じないけど、熱々の餡と共に飲んでみると、焦げみのある甘いスープで癖になるのは理解できる。量が多いので、途中で酢を投入して味変。結構いけますね。
麺:細ちょい縮れ麺。中華麺の所謂、潅水多めで締まりのない麺であまり好きではない。量は少な目。
具:豚小間、白菜、木耳、青菜。豚小間は適度な量入っている。それに比べて白菜と木耳は予想を上回る量が入っていて、ボリューミー感あり。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
帰りに店を出たら、15人程並んでいた。流石茅ヶ崎ソウルフードですね。
住所:神奈川県茅ヶ崎市元町4-3
営業時間:11:00~18:30
定休日:日月
駐車場:なし
2021年の実績
17杯目/17軒目
森会長は3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)評議員会の最後にあいさつし、女性がたくさん入っている理事会は時間がかかるとなど発言。女性蔑視で五輪・パラリンピックの精神にも反すると猛烈な反発を呼び、4日の会見では不適切として謝罪し、発言を撤回した。その後も国内外で辞任を要求する声が続出したが、森会長は東京五輪開催へ政財界の協力を取りつけ、国際オリンピック委員会(IOC)など海外との交渉にもあたった中心人物であり、新型コロナウイルスの影響で今夏の開催も不透明な状況から、政府・与党やJOC、組織委内から辞任を求める意見は挙がっていなかった。
しかし、森会長の謝罪会見を受けて4日に問題は決着したと声明を発表していたIOCが9日に森会長の最近の発言は完全に不適切でIOCのコミットメントと(大会を見直す)五輪アジェンダ2020の改革に矛盾していると一転、手のひら返しで批判。10日には五輪・パラリンピックの最高位スポンサーであるトヨタ自動車の豊田章男社長が誠に遺憾だとのコメントを発表するなどスポンサーからも非難の声が上がり始めた。東京五輪へ結束を固めるため、17日にはIOC、政府、東京都、組織委の4者によるトップ会談が予定されていたが、小池百合子都知事が10日に今ここで4者会談をしてもあまりポジティブな発進にはならないと思うと出席しない意向を示すなど、四面楚歌の状態となっていた。
五輪の準備段階で最大の功労者とされる森会長が辞任を表明すれば、組織委は後任を置いて大会開催へ準備を進めることになるが、開催の可否、観客数削減や無観客開催の可能性、新たな新型コロナウイルス対策など大きな判断が必要となる課題は山積している。自ら交渉役としてさまざまな難局を切り開いてきた森会長を失えば、1つ1つの交渉がスムーズに運ばず、開催への障害となる可能性も否定できない。
これは、小池都知事の蜂の一刺しって感じですね。女は怖いですね。でも、問題発言した会議で、森会長は40分も話していたんだと。あなたの方が長話で時間が掛かってんじゃないの?
さて本日は、茅ヶ崎の横濱飯店に行ってきた。この店で提供している肉ソバは茅ヶ崎市民のソウルフード。まぁ町中華ということなので、本来はターゲットではないんだけど、ご当地ラーメンということで訪問することに。
店には11:25頃到着。
既に3名並んでいた。
今日は3月中旬並みの気温で、日向ではそれほど寒くなかったんだけど、店の前は日陰で、しかも風があったので、結構寒い。この時期、薄着2枚で行動している自分が悪いんだけど。
30分ほど待ってようやく入店。
店の造りは、I字カウンタ7席と、奥に4人用テーブルと2人用テーブルが2卓ずつ。男性1名女性2名で切り盛りしていた。
奥の2人用テーブル席に案内され、まずはメニューを確認。
確認するまでもなく、肉ソバ(¥870)を注文した。
卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、七味唐辛子が置いてある。
店内に響く注文の声や周りを見るに、殆どの客が、必ず肉ソバを注文していた。期待が膨らみます。
7分ほどで、肉ソバが運ばれてきた。
スープ:鶏ガラベースに餡が掛かった醤油スープ。最初に餡を避けスープを飲んでみると、町中華のラーメンって感じで、何も感じないけど、熱々の餡と共に飲んでみると、焦げみのある甘いスープで癖になるのは理解できる。量が多いので、途中で酢を投入して味変。結構いけますね。
麺:細ちょい縮れ麺。中華麺の所謂、潅水多めで締まりのない麺であまり好きではない。量は少な目。
具:豚小間、白菜、木耳、青菜。豚小間は適度な量入っている。それに比べて白菜と木耳は予想を上回る量が入っていて、ボリューミー感あり。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
帰りに店を出たら、15人程並んでいた。流石茅ヶ崎ソウルフードですね。
住所:神奈川県茅ヶ崎市元町4-3
営業時間:11:00~18:30
定休日:日月
駐車場:なし
2021年の実績
17杯目/17軒目