ハナアオイ＠鶴見

ロシアのラブロフ外相が、対立する欧州連合（EU）との関係断絶に言及したと12日に報じられ、大統領府が慌てて打ち消す一幕があった。ラブロフ氏の発言は、新たな対ロ制裁を仮定したものだったが、さらなる関係悪化を招きかねず、火消しを迫られた形だ。
ラブロフ氏の発言は、同日公開された国営メディアのインタビューでのものだ。ロシアはEUとの関係断絶に向かうのかと問われ、ロシア経済の最も重要な分野にリスクを及ぼす制裁が科されれば、その用意はあると答えた。ロシア・EU関係が緊張するなか、ラブロフ氏には政権の強気な姿勢を国内向けにアピールする狙いがあったとみられる。
だが、一部のメディアが、ラブロフ氏の発言をセンセーショナルに報道。直後にペスコフ大統領報道官が文脈を無視した大きな間違いだと反発した。ロシアは関係断絶を望まない。EUがその方向へ進むなら我々も（関係を絶つ）、ということだと説明し、ロシアから関係を絶つ考えがないことを強調した。
EUとの関係は、昨年起きたロシアの反政権活動家アレクセイ・ナバリヌイ氏の毒殺未遂事件を巡って悪化してきた。EUは同年10月、ロシア大統領府の高官らに対する制裁を発動。ロシアも対EU制裁で報復した。さらに、ナバリヌイ氏の拘束や反政権デモの弾圧などが続き、EU内では、プーチン大統領の側近らに対する新たな制裁を求める声も強まっている。

ラブロフはいつも高圧的な発言で好きになれません。というか、ロシア政府の人間は全員嫌いです。どうでも良いけど。

さて本日は、1/26に京急鶴見駅から徒歩2分くらいの場所にOPENした煮干中華そばハナアオイに行ってきた。

店には12:40頃到着。



時間帯も良くなかったのか、既に行列ができていて外待ち状態。まぁ本日は何も予定がないので問題ないが。

それから20分ほどで入店。

店の造りは、逆L字カウンタ8席。コロナ禍の所為か、隣の席との間隔は結構取られている。男性1名で切り盛りしていた。

入って右ちょい奥に券売機が置いてあり、濃厚煮干しそば(￥800)を購入してカウンタへ。

卓上には、2種類の七味とGABANのブラックペッパーグラウンドが置いてある。


ラーメン七味と書いてある方は、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、柚子、ガーリック、唐辛子、オニオン、青海苔とのこと。なるほどね。

10分ほどで煮干しそばが運ばれてきた。


スープ：煮干ベースの醤油スープ。いつものように、蓮華で一口飲むと、煮干の風味が鼻孔を突き、煮干好きには堪らない。途中でラーメン七味をちょっとだけ投入、青海苔の風味が結構出て、何とも面白い味に変わった。これ好きかも。

麺：菅野製麺の細ストレート麺。低加水のポキポキ感のある麺は、濃厚スープを持ち上げるに適当な細さで良い。

具：叉焼、メンマ、スプラウト、刻み玉葱。叉焼は低温調理の肩ロースとばら肉。スープが濃厚なので、味は控えめ。メンマは穂先で、細くて短いヒンソなものが1本。これはもう少し存在感のあるものにした方がいいと思う。


ということで、私の評価は


帰りにオロチョンラーメンを提供している赤レンガの横を通ったけど、行列ができていた。家に帰って、いつオロチョンを食べたか調べてみたら、2014年に赤レンガででした。たまにはオロチョンも良いですね。

住所：神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-19-9
営業時間：11:30~14:30
定休日：月曜日
駐車場：なし

2021年の実績
18杯目/18軒目