自家製麺 然＠武蔵小杉

今日は、人間ドックで再検査という結果になってしまったため、会社を休んで朝から病院。どうせ休むのだからということで、税務署や銀行、郵便局、それに歯医者まで予約して１日を有効に使うことにした。
再検査の結果は、特に問題ということではなく、最終的には最低5Kg痩せなさいとのこと。5Kgなんて、簡単なことと思うのだが、これがなかなか難しい。できるだけ歩くように心がけるようにするとして、本日もラーメン屋へ直行した。

本日訪問した店は、今月19日に開店した自家製麺　然。通常は、新店がオープンしてから１カ月位してから訪問するのだが、今日は平日ということで、サラリーマンは昼休みにしか来ないだろうと踏んで訪問した。

店が日本医科大学武蔵小杉病院の傍ということもあり、周りにはコインパーキングがたくさんあるのだが、流石に病院の近くから満車になっている。ということで、店から３番目に近いコインパーキングに車を停めて店に向かった。

<<30分/300円とは、相変わらずTimesは強気>>

店には11:30頃到着。


店の造りは、逆コの字カウンタ12席と右上の部分に4人用テーブル1卓。右奥には製麺室があり、店名通り自家製麺であることがわかる。店主と店員1名で切盛りしている。先客は1名。
入口右側に券売機が置いてあるのだが、なんだかトラブッているようで、店主がいろいろといじっていた。券売機は中古品なのかな？（余計なお世話）。

どうにか動くようになり、私も食券を購入。ラーメンを食べようかと思ったのだが、自家製麺ということもあり、つけ麺並盛(￥800)を購入してカウンタに座った。
（先日、稲荷のつけ麺を食べてから、しばらくは、つけ麺は止めようと思っていたのだが。意志薄弱。）

卓上にはゆず皮、酢、七味唐辛子、ブラックペッパーが置いてある。


また、スープ割が事前に置いてある。


スープ割は、忙しい店では頼みにくいので、カウンタに置いてあるほうがありがたい（温いと最悪だが）。

店内ではラジオが流れているのだが、韓国語講座とフランス語講座で、何を意図しているのかよくわからなかった。

10分ほどでつけ麺が運ばれてきた。

スープ：豚骨魚介スープで、油がちょっと目立つ。甘味と酢のバランスがなかなか良い。魚粉が海苔の上に載っていたが、麺が来る前に沈んでしまい、オリジナルのスープの味がわからないのは残念。スープ割を入れたが、なんとなく酢の味が目立つようになった気がする。


麺：極太縮麺。歯ごたえがあるのだが、何本かは、芯が残っているようで、茹で時間を間違えたのか、茹でる際に麺が踊っていないのか、よくわからない。いずれにせよ、味自体はうまい。


具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はバラ肉と肩ロースのブロックがそれぞれ2つずつ。バラ肉の一つは、脂がほとんどで、今一だか、もう一つは炙ってあってうまい。肩ロースはしっかりした味付けで合格。メンマは細切りで柔らかめ。海苔は小さいものが2枚。
ということで、私の評価は


300gはあっという間だった。

住所：神奈川県川崎市中原区小杉町1-526-6
営業時間：11:30～15:00
定休日：無休
駐車場：なし（近くにコインP数か所あり）

2009年の実績
18杯目/17軒目


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