今夜のBS-1の今日の世界という番組で、オーストラリアで猛毒を持つ外来種のオオヒキガエルが大繁殖しているとのこと。放送によると、なんと9400万匹がおり、1日に180億匹の昆虫を食い荒らしているらしい。2年ほど前、同じように大繁殖し、その時は、カエルを食ったワニがかなりの数で死んでいるということだったが、ワニをも殺す毒をもっているということで、性質(タチ)が悪い。この世の中に、このカエルの天敵もいると思うが、オーストラリアがそれを輸入して対策を練ったとしても、その天敵が、また問題を起こすことは必至なので、それも難しいだろう。天日干しにすると毒が取れるとかであれば、人間が食ってしまうのが一番効率的だが、その辺りを研究する人はいないものか。。。
さて、本日も、まだ、台湾ということで、夕食は、台湾料理で有名(私は知らなかったが)な、Aobaに行ってきた。
店には予約を入れており、19:00に到着。
<<携帯電話で撮影したため、かなりボケボケ>>
店の造りは、広くて席がどれくらいあるか、さっぱり分からない。また、店員も何人いるのか分からない。先客も同じように全然分からない。まぁこの店でラーメンを食うとは思わなかったので、まったくのNo Check状態。
で、上にも書いたが、台湾風ラーメン(NT$ 80)が有ったので、うちのラーメン好きの役員が人数分注文した。
卓上には、台湾料理(台湾の家庭料理が進化したもので、中国で食う中華料理よりも全然旨い)なので、何も置いていない。
ラーメンは、入口近くのカウンタ席(実際には座る場所は無いが)の横で作っている。ちょっと興味があるので、暫く見ていたが麺は春雨みたいな乾麺で、竹細工のようなテボ系の器具に入れて茹でていた。そして湯切だが、これでもかって程(100回位。ちょっと大袈裟)切っている。これはすばらしい。
10分ほど(実際は会話をしていたので、何分たったか、気にしていなかったが)で、ラーメンが運ばれてきた。
スープ:鶏で取った塩スープで、出汁はかなり出ている(出過ぎという感も否めないので、嫌いな人は多いかも)。生姜が味を引き締めており、自宅でやる鶏の水炊き(かなり時間をかけて)にかなり近い。台湾に来て初めて旨いスープに出会ったといえるもの。
麺:春雨のような麺を茹でていたが、実際に提供された麺は、こちらでは当たり前のソフト麺にかなり近い(私が見たのは本当に春雨で別物かもしれない)。湯切りが激しいため、提供時は、麺が固まっているというか、テボの形で出てくる。それを解して食べるスタイルなので、ちょっと面倒くさい。味は悪くないが、コシがないので、あまり得意分野ではないかも。
具:叉焼、もやし、葱。叉焼は肩ロースでほとんど味は付いていないが、なかなか旨い。もやしはこのスープだったら多少入っていても良いと思う。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
これでNT$ 80(約240円)というのは、かなりお徳だし、これだけ食べれるのであれば、台湾に出張した際、昼飯はこれで十分(麺の量は80g程度だと思うが)。
住所:台北市安和路一段116號1楼
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:00
定休日:?
駐車場:なし
店のHP:http://www.aoba.com.tw/
2010年の実績
87杯目/87軒目
にほんブログ村 ラーメン
さて、本日も、まだ、台湾ということで、夕食は、台湾料理で有名(私は知らなかったが)な、Aobaに行ってきた。
店には予約を入れており、19:00に到着。
<<携帯電話で撮影したため、かなりボケボケ>>
店の造りは、広くて席がどれくらいあるか、さっぱり分からない。また、店員も何人いるのか分からない。先客も同じように全然分からない。まぁこの店でラーメンを食うとは思わなかったので、まったくのNo Check状態。
で、上にも書いたが、台湾風ラーメン(NT$ 80)が有ったので、うちのラーメン好きの役員が人数分注文した。
卓上には、台湾料理(台湾の家庭料理が進化したもので、中国で食う中華料理よりも全然旨い)なので、何も置いていない。
ラーメンは、入口近くのカウンタ席(実際には座る場所は無いが)の横で作っている。ちょっと興味があるので、暫く見ていたが麺は春雨みたいな乾麺で、竹細工のようなテボ系の器具に入れて茹でていた。そして湯切だが、これでもかって程(100回位。ちょっと大袈裟)切っている。これはすばらしい。
10分ほど(実際は会話をしていたので、何分たったか、気にしていなかったが)で、ラーメンが運ばれてきた。
スープ:鶏で取った塩スープで、出汁はかなり出ている(出過ぎという感も否めないので、嫌いな人は多いかも)。生姜が味を引き締めており、自宅でやる鶏の水炊き(かなり時間をかけて)にかなり近い。台湾に来て初めて旨いスープに出会ったといえるもの。
麺:春雨のような麺を茹でていたが、実際に提供された麺は、こちらでは当たり前のソフト麺にかなり近い(私が見たのは本当に春雨で別物かもしれない)。湯切りが激しいため、提供時は、麺が固まっているというか、テボの形で出てくる。それを解して食べるスタイルなので、ちょっと面倒くさい。味は悪くないが、コシがないので、あまり得意分野ではないかも。
具:叉焼、もやし、葱。叉焼は肩ロースでほとんど味は付いていないが、なかなか旨い。もやしはこのスープだったら多少入っていても良いと思う。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
これでNT$ 80(約240円)というのは、かなりお徳だし、これだけ食べれるのであれば、台湾に出張した際、昼飯はこれで十分(麺の量は80g程度だと思うが)。
住所:台北市安和路一段116號1楼
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:00
定休日:?
駐車場:なし
店のHP:http://www.aoba.com.tw/
2010年の実績
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