らむくうかい

14才4ヶ月6才のボーダーコリー多頭飼い。日々の生活とドッグスポーツ日記

さよならの後に・・・

2009年04月22日 | ボーダーコリー








バブじぃとさよならした夜

いろんな思いが頭をよぎった・・・

最後まで看取ったけど

バブはもしかしたら

「苦しいよ、この苦しさから早く解放されたいよ」

と思っていたのでは?

安楽死を選んであげたほうがバブは

苦しまずに逝けたのではないか?

涙が止まらなくなった・・・

・・・・・・

翌日の朝

バブ母はきっと、数日の徹夜からの疲れで昼間で寝ているだろう・・・

と思った

寂しいだろうな・・・

らむくう連れて行くかな?

でも、らむは車拒否子だもんな

と思っていると・・・

Cimg4882

と自分から乗ってきた!!

ばあちゃんを元気付けてあげるの?

Cimg4912

バブ母は、

『らむくうちゃんが来てくれてよかった

昨日はほっとしたんやけどさ~

今日は、ばあちゃん、寂しかったとよ~

なんかね、いろいろ考えてさ=

バブは安楽死してもらいたかったんやないか。。。

とか

くるしいよ~ってずっといよったんやろうね~

とかず~っと考えよった

らむくうちゃん来たけん

気が晴れた!ありがとう』

母も同じこと考えてたんだな~

でも、みんなからのコメントを母と二人で読んで・・・

きっとバブは、最期の息を引き取るそのときまでお母さんのそばに居たかったんだよね

って思った

”最後まで看取る”を選んだことに悔いなし!

と思えるようになりました

ありがとうございました

昨日は、しろくろさんが仕事帰りに立ち寄り、バブに花をあげてくれました

ありがとう

バブ母は、しばらくは寂しさが続くと思います

でも、無理に元気にならずに

少しずつ少しずつ

慣れていけばいいと思います

時々

らむくうが、台風のように

家中に毛を撒き散らし

除草剤のように

庭の芝を枯らしに行きますから

コメント
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