舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

リンゴと新蕎麦と温泉の休暇 1

2013年11月22日 | お出かけ
11月16日午前9時半出発
名神~中央道~湯田中温泉まで、450キロ余りのドライブです。
途中、SAや道の駅に寄り道しながら、午後5時過ぎに、コンドミニアムに到着
秋の日の日暮れは早く、もう暗くなってしまいました。

一夜明けて翌日17日は日曜日
駅前で朝市が開かれています。〔土、日、月の朝6時半から8時まで〕

私は、ここの朝市が大好きなんです。
六時半、、「朝市に行くけど、どうする?」
「寝とく、、、行ってきて」愛想のない返事です。
一年ぶりでーす。野菜の安さに! この白菜、4・5キロあるそうです。

ほしいけど、、、大き過ぎる
その時、私と同じ思いの人が、、「半分ずつしませんか?」
成立です。半分100円、半分でもずっしりです、2・25キロですもの。

隣りの、自然薯、、えっ、100円。サイズもちょうど。


お芋が焼けたから、、と、戴きました、なんとお茶まで。

リンゴ、ラ・フランス、お漬物、、、買わなくていいから、、ですって。

本当に、ここの朝市は、人情がいっぱいです。


朝市でのお買い物、、しめて450円

ほうれん草一把でいいのに、二把組で100円でした。

夫 「遅かったなぁ」
私 「朝市、楽しいから、中々帰れへんねん」
急いで、朝食の支度です。

食後二人で、、「どうする?」
とりあえず、出かけましょう。

二、三日前に降った雪が、残っています。


お昼はお蕎麦にしましょう。

今日まで、50円引きですって、、ラッキー!
何にしようかな?

お隣の人が、ざる蕎麦を、、「美味しそう、次は、ざる蕎麦に決めた」

お蕎麦を食べながら、「午後はどうする?」
夫 「ここは〔長野県中野市〕、作曲家の中山晋平の故郷で記念館があるらしいで」
私 「ほな、そこ行こう」 
午後の予定、決定です。本当に、行き当たりばったりの二人です。


狸がシャボン玉でお出迎えです。孫のような子供と、無邪気にシャボン玉を追いかけて。
記念館の周りには、色々たくさんの趣向が凝らされています。


沢山の懐かしい曲が、流れていました。


こんなのどかな所で、作曲家中山晋平は、上京するまでの18年間を過ごしたそうです。

そのあと、近くの「ぽんぽこ温泉」に入って、今日の日程は終了です。
面白いネーミングですが、とてもいいお湯の温泉でしたよ。

夕食は、朝市で買った野菜を使ってお鍋にしましょう。
そうそう、自然薯もいただきましょう。
食後は、もちろん、り・ん・ごです。






  








ただいま 

2013年11月22日 | お出かけ
昨夜、遅く帰ってきました。
リンゴ、新そば、温泉、、三昧の、六日間でした。
今夜から、ボチボチ、ブログを書き始めたいと思っています。



蜜がたっぷり、はずれなし。


新そばのシーズン、お蕎麦の食感が、、堪りません


滞在型の旅ならでは、、、地元の温泉

続きは、今夜から、、、、

林檎狩りと温泉

2013年11月15日 | お出かけ
今朝は、雨。畑はお休みです。
久しぶりに朝寝坊しました。時計を見たら、7時半

明日から、しばらくブログをお休みします
恒例の、湯田中温泉に林檎狩りに出かけてきます。
昨年の林檎狩り

とても、みずみずしくて、蜜がタップリで、美味しいんです。
「今年は、すでに雪が積もり、林檎の蜜がさらに沢山入り美味しいですよ」と、林檎園さん
ここの、林檎園さんは、林檎も桃も、とてもリーズナブルで美味しいんですよ。
ご家族だけで、されているアットホームなお宅です。

それから、湯田中温泉で温泉三昧です。
コンドミニアムなので、基本的には自炊です。
私は、どこに行っても、食事係りです。

ここの温泉は、お猿さんも温泉に入るので有名です。
外国人の観光客も、とても多いです。

但し、お猿と人間の温泉は別々です。
猿さんたちは、一日中温泉に入ったり出たり、、遊んでいます。、

では、来週木曜日に帰ってきます。


冬はそこまで、、、。

2013年11月14日 | 日記
今朝は、今年一番の冷え込みらしいです。
吐く息が、白く見えました。
お日様も、随分と南へと移動しました。

こんなに、足長です。
八頭身までと贅沢は言いませんが、せめて七頭身くらいには。

ワクワクのしめじも、そろそろ終わりでしょうか?

ぽこぽこと出ていたのに、もうほんの少しだけ、、、さ・み・し・い・
楽しませてくれて、感謝です。

パプリカも、まだまだ大きなのがぶら下がっていますが、はたして色が着くかしら?

一本の苗から、何十個のパプリカが採れたでしょう、、感謝です。

家の庭にも、冬の支度が進んでました。
「♪垣根の垣根の、、、山茶花、山茶花咲いた道、♪」
確か、「焚き火」の歌詞に、山茶花が出てきたような気がします。

朝日に照らされて、綺麗に咲いています。
山茶花には、虫がつかないのかしら?
葉っぱも花も虫食い跡が見当たりませんね。

山茶花ピンクもありました。

コタツ布団を出さないと、、、、「エアコンだけでは寒い」と、ジィジィに急かされています。

かやぶきの里へ

2013年11月13日 | お出かけ
今日は、地域の婦人会〔まだ、こんなネーミング〕の日帰り旅行です。
空気は冷たいけれど、朝から快晴、晴れ女の集まりです。
行き先は、京都の北部、かやぶきの里「美山」です。

近くのご近所さんでも、普段中々、顔を合わさないので、バスの中は、オバサンの会話で、大盛り上がり
途中のパーキングで、トイレ休憩です。〔京都縦貫道南丹パーキンブ〕

北部は、冷えが違うのでしょうか、木々が綺麗に色づいています。

途中、雨が降ったり、お日様が見えたり、雨が降ったり

到着しました。
何だか、ほっとする、懐かしい風景です。

あちこちに、かやぶきの家が見えます。

このお宅は、ただいま修復中のようです。
伝統を守るのは、大変ですね。

こんなお店を見つけました。好い匂いです。

枝豆とチーズ、胡桃、塩小豆、、お買い上げです。

かやぶきの里を散策した後は、お楽しみの昼食です。
ロビーには、こんな洒落た椅子がありました。〔ここは、杉の産地です。〕

マツタケのコース料理です。どこ産とは、書いてませんでした。

国内産とか、美山産とかではなく、、、マツタケはマツタケです。
おばさんは、偽装談義に賑やかです。
でも、歯ざわりはマツタケでした。
ビールも、十分に頂き、、満足

役員さんから、次回の新年会の日時が発表され、帰途につきました。