私の手作り『衝立』を見るなり
「わあ~バームクーヘンみたい。」
え?なにが?
どこが、バームクーヘンに似てるん?
「バームクーヘンの紙袋にそっくり~!」
え?そうなん?
と、これは、お嫁ちゃんとの会話です。
先日、テレビで
行列のできる人気スィーツ特集を観て
その
謎が解けました。
お嫁ちゃんの言ってたのは
これだ。
クラブハリエのバームクーヘンだったんだ。
ほんとだあ~そっくり~
へえ~
色合いも、同じだ~
クラブハリエは、滋賀県が本店のスイーツのお店。
そう言えば、博多阪急でも買えるのですよ。
けど、紙袋まで注意してなかったなあ。
『衝立』は、我が家の玄関で
バッファロー無線ルーターのコンセントを隠しのため 作ったもの。
紙袋かあ。
なるほど。なるほど。
玄関の『衝立』がそっくりだと発見したお嫁ちゃん。
座布団1枚っ。
注)タイトルの≪行者杉≫は、子供のころに食べたなつかしいバームクーヘンの名前です。
名前は、
・・英彦山(福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町とにまたがる標高 1,199mの山)で権現を中心とした山岳信仰が盛んだったころ、筑前方面から入山する修験者は小石原でミソギをし、行者堂付近で杉の穂を山に直接さす献木植栽をしたと伝えられる。これが行者杉で、とくに大きな杉には愛称が付けられている。樹齢は二百~五百年、一番高いのは59メートル、直径226センチで、4.8ヘクタールに約五百本残っている。
から、きています。
≪行者杉≫
ネット画像
バームクーヘンは、その行者杉の年輪をかたどっていました。
・・・