R-15指定です。
R-15とは、
・・暴力的・猟奇的内容や、一定の制限下で撮影された性的内容を含むことによる、15歳未満の視聴及び閲覧の規制である。
※R=Restricted(制限される)、の略です。
15歳未満のお子さんは、観てはいけませんよ。
絶対に!!!
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解説
・・第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の小説「果てしなき渇き」を、『告白』などの中島哲也が実写化したサスペンスミステリー。謎の失踪(しっそう)を遂げた娘の行方を追う元刑事の父親が、いつしか思いも寄らなかった事態に引きずり込まれていく姿を活写する。名優・役所広司を筆頭に、『悪人』などの妻夫木聡、『ゆれる』などのオダギリジョーら、実力派が大挙して出演。中島監督ならではの鮮烈なタッチに加え、ヒロインに抜てきされた新人・小松菜奈の存在感にも注目。
あらすじ
・・品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。
ハードでしたねえ。
残酷描写や流血もてんこもり。
悪意とバイオレンス。
これは、現実世界ではないのだ。
絶対に!!!
原作は「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の小説「果てしなき渇き」。
観る前、CMの段階では
父親が失踪した娘を探す過程で、娘の知られざる姿を知る。という
単なるミステリーだとばかり、思っていました。
ところがどっこい。
すごすぎた。
実力派俳優陣、勢ぞろいですよ、
役所広司、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀、國村隼
それから、高杉真宙、二階堂ふみ、橋本愛、青木崇高、、、、、、
役どころを選べよ・・なんでも、ひきうけるなよ・・
と、忠告したくなる。
娘・加奈子を演じるのは、新人の小松菜奈ちゃん。
どうも、おつかれでしたあ。
イノセントな笑顔と周囲を地獄へと導くその言動のギャップは、お見事。
劇中、「きちがい」
というセリフが度々登場します。
まさに、
このものがたりの面々は、「きちがい」揃い。
罵詈雑言、妄想、暴走と、狂犬のように暴れまわります。
いったい、登場人物の中で、まともな人間っていただろうか。
目を覆うシーン多々あり。ああ~疲れた。
そんななか、
閑話休題。
藤島が娘と過ごしたマンションの遠景が、ふっと
時折、挿入されます。
この遠景が、そうだ。がんばって観つづけよう。と
なんだか、そうゆう気分にさせてくれたのでした。
「愛する娘は、バケモノでした。」
狂想曲のような物語。
さて、失踪した娘はいったいどこに!?
その
結末は、おっと
予想外の展開でした。
渇き。
6月29日鑑賞
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R-15とは、
・・暴力的・猟奇的内容や、一定の制限下で撮影された性的内容を含むことによる、15歳未満の視聴及び閲覧の規制である。
※R=Restricted(制限される)、の略です。
15歳未満のお子さんは、観てはいけませんよ。
絶対に!!!
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解説
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あらすじ
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ハードでしたねえ。
残酷描写や流血もてんこもり。
悪意とバイオレンス。
これは、現実世界ではないのだ。
絶対に!!!
原作は「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の小説「果てしなき渇き」。
観る前、CMの段階では
父親が失踪した娘を探す過程で、娘の知られざる姿を知る。という
単なるミステリーだとばかり、思っていました。
ところがどっこい。
すごすぎた。
実力派俳優陣、勢ぞろいですよ、
役所広司、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀、國村隼
それから、高杉真宙、二階堂ふみ、橋本愛、青木崇高、、、、、、
役どころを選べよ・・なんでも、ひきうけるなよ・・
と、忠告したくなる。
娘・加奈子を演じるのは、新人の小松菜奈ちゃん。
どうも、おつかれでしたあ。
イノセントな笑顔と周囲を地獄へと導くその言動のギャップは、お見事。
劇中、「きちがい」
というセリフが度々登場します。
まさに、
このものがたりの面々は、「きちがい」揃い。
罵詈雑言、妄想、暴走と、狂犬のように暴れまわります。
いったい、登場人物の中で、まともな人間っていただろうか。
目を覆うシーン多々あり。ああ~疲れた。
そんななか、
閑話休題。
藤島が娘と過ごしたマンションの遠景が、ふっと
時折、挿入されます。
この遠景が、そうだ。がんばって観つづけよう。と
なんだか、そうゆう気分にさせてくれたのでした。
「愛する娘は、バケモノでした。」
狂想曲のような物語。
さて、失踪した娘はいったいどこに!?
その
結末は、おっと
予想外の展開でした。
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洋画で言えば,
パルプ・フィクション,トゥルー・ロマンス,バタフライ・エフェクトetc...
邦画では一連の北野作品…。
僕が好きな映画にも結構な暴力描写があったりと…
特にそういう映像を好んでいるというわけではありませんが…(笑)
わたしは 映画を見ると
その中にぐっと入りこんでしまうので
この映画は危険かも・・・
でも 興味深いです
この映画宣伝がすごかったので
ちょっとハードかなって思っていました。
ふむふむ。。はなこころしゃんの感想で なんとなく今回はやめようかなぁ。。。
私の男っていう映画が賞を取りましたね
はなこころしゃん 見たのかなぁ。
こういうのに弱いんですよね。
ドキドキしちゃう!
暴力的な北野作品とは
違うと思います。
ミステリーですから。
けど
かなり、ハード・・でした。
R-15でなく
R-20に
してもらいたいです。
かなりの話題になっていた「渇き。」
公開を楽しみにしていました。
けど、
思ってたのとは
かなり
違いました。
話題沸騰!だったでしょう。「渇き。」
その時は
ふつ~~の、ミステリー映画だと
思ってましたよ。
ああ~すごかった。
「私の男」も
二階堂ふみちゃんですね。
気になります。
公開は、いつかな。
血みどろ映画・・
私も
なんども、目を
覆いました。