お父さんの書斎から
若院が、借りてきた本を
ぶん取って、読んでいる。
(→ジャイアンかっ)
いえいえ、正しくは
若院が読んでないときに、読んでいる。笑。
民俗宗教と、世界宗教の違いが
書いてあって。要約すると・・・
『民俗宗教:自分たちの民族の、幸福や繁栄を祈る。
→社会存在としての自分を、問題とする。
けれど、死ぬことで
社会の外へ、はみ出す部分がある。
世界宗教:宇宙の中における、この無力な生き物としての
私というものをどうするかということが問題。
生と死を含んだ我われの存在は、
社会内存在ではなく、宇宙内存在です。』
わたし達は、目先のことで
一喜一憂して
いかに、この娑婆世界で楽しく生きるかに
夢中になってしまうんだけれど
ズームアウトして
社会を包括しているのは
「宇宙」であること
感じとる事ができれば。
光が見えるのだと思う。
ズームアウトで、世界の大きさを知り
ズームインで、わが内面を見つめる。
きっとそれは、同時限におこなわれるんだと思う。。
宗教哲学、、おもしろいなぁ・・・☆
若院が、借りてきた本を
ぶん取って、読んでいる。
(→ジャイアンかっ)
いえいえ、正しくは
若院が読んでないときに、読んでいる。笑。
民俗宗教と、世界宗教の違いが
書いてあって。要約すると・・・
『民俗宗教:自分たちの民族の、幸福や繁栄を祈る。
→社会存在としての自分を、問題とする。
けれど、死ぬことで
社会の外へ、はみ出す部分がある。
世界宗教:宇宙の中における、この無力な生き物としての
私というものをどうするかということが問題。
生と死を含んだ我われの存在は、
社会内存在ではなく、宇宙内存在です。』
わたし達は、目先のことで
一喜一憂して
いかに、この娑婆世界で楽しく生きるかに
夢中になってしまうんだけれど
ズームアウトして
社会を包括しているのは
「宇宙」であること
感じとる事ができれば。
光が見えるのだと思う。
ズームアウトで、世界の大きさを知り
ズームインで、わが内面を見つめる。
きっとそれは、同時限におこなわれるんだと思う。。
宗教哲学、、おもしろいなぁ・・・☆