ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

大いなるいのちに生まれ来て小春

2010-12-13 17:29:12 | Weblog


11月30日(火)14時40分。快晴。

済生会病院にて、3640グラムの大きな男の子が生まれてくれました

オールヌードです。




冬日を纏いながら、力強く母となっていく妻。


小春日の真ん中に、力強く生まれ落ちてきた新しきいのち。


力強い2人の傍らで、震える手で意外とず太いへその緒を3回に分けて切った私。




遠くで聞こえる救急車の音。




知らず知らず、私も父となっていました。






今、「親とは何たるか」と赤ちゃんに日々ご教授を頂きながら、


岐阜から駆けつけて下さった義母と共に、夫婦一喜一憂の日々です。





出生届を提出期限日である今日、提出。


悩みに悩んだ名前は、とてもシンプルです。


ここではまだ明かせませんが、題にさせてもらった拙句にその思いを込めたつもりです。





予想してみて下さい。   何も出ませんが。




すっかり母の顔となった妻の代わりに報告まで
コメント (8)
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