ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

藤巻亮太ライブ in 広島

2013-01-28 20:59:03 | Weblog
藤巻亮太さんの、ソロライブに行って来た


法務を終えた若院に
吹雪き&渋滞の高速を、車で飛ばしてもらい


なんとか、開演に間に合った。ほっ。。



整理番号が、8&9だったので
開場までに着きたかったけど 


高速が雪で通行止めだったら
それこそ、ライブにも行けなかったところ



ご縁あって観ることが出来て、感謝
連れて行ってくれた若院に、感謝


そして
ライブハウスなので、とても近かった!


後ろの方だけど、藤巻さんの真正面。


目の前に、背の高い人が何人かいたけど 
ずっと、必死に背伸びしたり

ジャンプしたり。人と人の間から
身長157cm、負けてなかった。



まず。感想から言うと、、

言葉にするのが難しいんだけど


これまで観た、どのライブよりも
どのアーティストよりも、どの瞬間よりも
いちばん。最高に素晴らしかった



何よりも自分の葛藤
おおきな壁を、乗り越えて


どんな環境でも
咲くことができる人だと思いました。


より深みを増して、より人間臭い
鋭くやわらかく力強くあたたかい


藤巻さんの感受性が
ビリビリビリビリ


その響きが、心の底に届きました。


『指先』いろんなものが、指の間から
こぼれ落ちてゆくけれど、また出あえるものがある…

涙。。。


『音の花』…涙。これは大好きな歌でした。

『twilight』も『四季追い歌』も。


そしてロックな新曲たちで、別世界へ。


『月食』や『オオカミ青年』の叫びは
ほんとうの心の叫びが、胸に迫りました。


『それぞれの太陽と宇宙』
これは、予測のつかない

なんとも不思議なメロディで
もっと聴いていたいな…と思いつつ
歌詞は、深い深いものでした。

もう、この感動が…うまく書けない、、

なんというか、
藤巻さんの才能が炸裂してるんだけど
深々と頭を下げ、やわらかく謙虚で

ユーモアがあって、真理を求めてて


とても誇らしく。同じ場所で同じ時間を

過ごせたことを本当に嬉しく思いました。


凍てついた心がとけるように
あぁ、わたしは生きてるんだな…

この瞬間を、閉じ込めてしまいたいな…と。


言葉にならない思いは、すべて


音楽となり色とりどりの花を
咲かせていました。


追伸:藤巻さんの音楽に触れてみたい方は
是非ライブへ  彼の世界が味わえます。
2月は東京・仙台・新潟・札幌であります。
コメント (4)
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