二階堂和美さんの「とつとつアイラブユー」
とっても可愛い歌&絵です
よかったら、ぜひ見てみて下さい
とつとつアイラブユー
http://www.youtube.com/watch?v=tdLm2FxWIBc
ちなみに。ご縁あって、明後日
彼女のライブに行くことに
「かぐや姫の物語」
→映画の感想、書きたいんだけど
これから観る人いるのに、早すぎるかなぁ、、?
と考え中。。
報恩講 (親鸞聖人のご命日を
ご縁としたお参り) が
3日間、つとめられました。
この度のご講師は、福岡のI先生
初めてお聴聞させて頂きました。
まず。先生の声の、音の響きが
本当にあたたかくて、びっくりしました。
お念仏の「ぬくもり」が
まっすぐに伝わって来ました。
お慈悲のお風呂に、つかっている様な。
じわあっと、、
あまりに、あたたかくて
ありがたくて
涙が止まらなくなってしまい
ハンカチで、目と鼻と口を押さえて
嗚咽(おえつ)しました。
その時のメモが、手元にあります。
、、うまく書けませんが
その中から一部を抜粋、紹介します。
『お医者さんの、日野原先生は
一人の人にわかってもらえると、
様々な苦しみがあっても
耐えてゆけると言っておられます。
誰にもわかってもらえないぞ、
でも如来様(仏様)だけは、わかって下さるぞと、
お慈悲 (法。どうあっても必ず
わたしを救うという、如来様のはたらき)の
涙にうるおされることが
たくましく生きる力になります。
人間のいのちよりも、
もっと大切な尊いものに出遇わなければ
いのちの、本当の大切さはわかりません。
人生の目的は、
南無阿弥陀仏に出遇うことです。』
だいぶ凝縮しましたが
いちばん、こころに響いたお言葉です。
静かに、人知れず泣くつもりが
2歳の子供が寄って来て、
「なんで泣いとるの?」と大きな声で
何度も聞くので
「うれしいから。うれしくて泣いとるの」
と答えました。
子供は、きょとんとしていましたが
この子も、お慈悲の真っ只中にいるのだなと
とにかくありがたいご法座でした。
闇が深いほど、
光を必要とするのかもしれません。
なんまんだぶつ。