深い悲しみの中で

わたしの父は、40歳で亡くなって
わたしは今、37歳で

こころの時計は、11歳のままで
止まっているけれど

あと、どのくらい
生きられるものかなと思う時がある。


生まれて数日で、亡くなる命があって

生まれない命があって

普通に生きてても、震災があったりして。


自分が思うより、こころの傷は深く

人が思うより、こころの傷は深く


触れられたら痛み続ける。


いつか誰か、痛いんだねと
つらかったねと

わかってくれる人に

出あえたらいいなと思っている。

わたしの羽根は、もげているけれど

飛べないままに、ゆめを見続ける。


明日は、恩師の先生に
久しぶりに会う。いっぱい飲むぞ～p(^-^)q