ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

帯留め。

2014-11-14 12:26:39 | Weblog
あと、焼き物でできた、帯留め。
お月さまの中に、うさぎがいる。

もったいなくて使えないと言うと
引き出しにしまっておいてと、彼女。

大切に大切に、とっておこうと思う。

思い出すと寂しくなるけれど
彼女のくれた優しさ、愛情を

これから時間を共にする
みなさんへ、注いでいかれたらと思う。

さて。明日から来週の土曜まで
ノンストップで、忙しくなる。

たぶん、ゆっくり座る間もない位。

洗濯機をまわしながら、
ブログを更新。わたしの静かで

贅沢な一時です。

おつきあい頂いて、嬉しいです。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします(^-^)
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プレゼント

2014-11-14 12:06:55 | Weblog

友達が亡くなって、一ヶ月。

今も彼女は、変わることなく一緒で
以前よりも近く感じられる。

彼女がくれたプレゼントを
紹介したいと思う。

わたしの知らなかった方、
「ミナペルホネン」のデザイナー

「皆川明さん」の本を2冊。
『レター』『ミナを着て旅に出よう』

そして、ミナペルホネンの茶器。
白くて底が、たまご型になっている。

添えられたカードには、書いてある。

『「フ」湯のみ
この湯のみ茶碗は
一人では転んでしまいますし、こぼしてしまいます。
台と一緒でしたら安心です。』

お湯のみは彼女で
台は、わたしなのだと

嬉しそうに話してくれたのを
わたしは、一生忘れない。

皆川明さんの、メールマガジンも

登録させてもらったので
定期的に、心温まるメールが届く。

素敵な写真に、
やわらかい言葉が添えてあって

メールが来る度に、
彼女から手紙が届いている様な

とても幸せな気持ちになる。

あと、帯留めをもらった。つづく。
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ソナムさんと話す

2014-11-14 10:50:01 | Weblog
披露宴が終わって。
みなさんで食事をしたとき

ソナムさん、若院、わたしと
並んで座っていたので

ちょっと、お話する事ができた。


わたし:「ソナムさん、あのね。
自分から縁の遠い人が、亡くなる事もあるし。
人が亡くなる事に、慣れるのも何だけど・・

人が亡くなるのは、悲しいなと思って、、」

話しながら、涙が出てきた。


いつも。お酒を飲みながら、泣いたり
怒ったりする事はないんだけど。

ソナムさん:「悲しいから、教えがあるんだよ。
悲しくなかったら、何もいらないよ。

大丈夫。心配ないよ。
大丈夫、心配ないよ。」

わたし:「ソナムさんに会うと、いつもね、
いっぱいしゃべりたいと思うんだけど

会ったら安心するよ。おるだけで安心する。
しゃべる事がなくなるよ、、。ありがとう。」

ソナムさんが、受けとめてくれた。

また、こんな話も。

ソナムさん:「いつ死んでもいいと思ってるよ。」

わたし:「わたしも、そうだよ。
子供がまだ3歳だから、、」

ソナムさん:「がんばらなくちゃいけないね。」

わたし:「うん、、子供の事だけ気にかかるよ。
あとはもう、出遇うべきものには、
すべて出遇ってるから、いつ死んでもいいと思ってる。」

ソナムさん:「今日は嬉しいね。」
わたし:「嬉しいね。」

そんな話をさせてもらいました。
何でも、すぐ忘れてしまうので
ブログに書き残しておきます。


ソナムさんの、披露宴のご挨拶は

ソナムさん:「みなさん立って、合掌して下さい」

160名もの人が、みんなで合掌して

いっしょに、三帰依文という、ご文
(仏・法・僧を、よりどころとします)

を唱えることから始まり。

これまでにない、披露宴の
とてもありがたい時間を過ごしました。

若院曰く、ソナムさんしかできない
ご挨拶だったと。

6月にアメリカで、1ヶ月布教されると
聞いてたんだけど。

アメリカ、、行きたいけど遠いなぁ(>_<)
と思っていました。

なんと☆春、広島に来られるとか!

それを早く言ってくださーい!(^-^;
と、ソナムさんに言いたい私でした。笑。
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