どんぐりと山猫

今朝は9時～小学校で、
打ち合わせ。

毎年、夏休みは
大型スクリーンに絵を映して

絵本の読み聞かせメンバーで
役割を分担して、声を出し

音楽を入れて頂いたりして

こども達に、見てもらっている。

とても寂しい事に

小学校は、今年度いっぱいで
閉校になるので

絵本の読み聞かせも、最後になる。

今年の作品が、決まった。

『どんぐりと山猫』
(宮澤賢治さん作・高野玲子さん絵・偕成社)

どの役でも喜んで、なんだけど

リクエストにより
わたしは、一郎の役に。

このイベント、毎年なかなか
雰囲気があっていい感じ。

8月末に、行われますp(^-^)q

ねむる前

こども:「お母さんが、困ってる時も
泣いてる時も、びっくりした時も

道に迷った時も、、大好きー！！」

わたし:「びっくりした時？」(^-^;

道に迷った時って、
わたしの人生の事？

ケタケタ笑って
ぎゅぎゅぎゅーっと

わたしを抱きしめる、こども。
力が強すぎて、息ができない (*_*)。。

わたし:「苦しい苦しい！
なんでそんな、大好きなん？」

こども:「優しいから」

わたし:「嘘や、怒ったりするやん？」

こども:「怒らんよ～♪」

この一瞬一瞬に、
わたしの永遠がある・・☆