「サラダ」のブログを書いて
新聞を読んでいたら
『はじまりの一冊』に、目が留まる。
いろんな方が、本について書くのを
いつもナナメ読みしている。
今日は、、ん、?
森田真生さん、、わたしの法名と
いっしょのお名前だ!と。
釋真生です。
しかも、内容が「サラダ」と
繋がっている気が・・☆
以下、新聞より抜粋。
岡潔さんの『日本のこころ』
について、書かれてある。
『興奮は自前で作れたとしても、
喜びは「他(ひと)」から
与えられるものである、
自分を離れ、自我を忘れ去ったとき、
初めて喜びは湧き出すのである。
数学の本質は、五感で触れることの
できない対象に関心を集め続け、
それと心通わせ合うことだと
岡は述べる。
自他を超えて通い合う心を彼は
「情緒」と呼んだ。数学とはその
情緒の表現だと、本書はくり返し説く。』
自他を超えて通い合う心。
ふむ、、
でも。わたしの中では
オチがあって (^-^;
こんな記事を、取り上げながら
数学は大の苦手です。笑。
高校から、嫌いなんだけど
嫌いなものとも
実は繋がっているという
人生の奥深さ、、(*_*)完。