きのう。出雲から帰ってみると、
家中がピカピカになっていた!!
なんていい旦那なんだぁ
できることならば、嫁にもらいたかったぞ
ほんとに、その昔から。わたしと弟を見て。
「女と男が、逆だったら良かったのに、、、」
と、実家の母が、何度嘆いていたことやら
わたしに女の子らしさが
おとうとに男の子らしさが
あれば良いのにと。
ゴン太と、乙女。
旧姓、田中よさらば。
そして、その図式からようやく解放される日が来たかと思いきや、
どこへ行っても、わたしはわたし
心やさしき伴侶を経て、歴史は繰り返されるのであります
わたし:相方=ゴン太:乙女。
わたしとゴン太は、背中合わせの存在だったのであります
世の中、いろんなものがありますが。
すべては「紙一重」な気が致します。
またまた若かりし頃。
白か黒、これぞ、ザ・正義であると思って譲らず
熱くるしくも、燃えたぎっておったことが。
いまも、完全にそういった感覚を
排除しきることは、難しいものでありますが。
善の中にひそむ、悪
悪の中にひそむ、善
を考えること度々。これもまた、先日読んだ漫画
浦澤直樹さんの「MONSTER」の影響でしょうか。
明日は、藤田徹文先生の「歎異抄」講座の最終回が
うちのお寺であります。
思えば「歎異抄」は、そういった意味でも、素晴らしい書物です。
「こうである」という固定概念やら
それを抱く自分の中の「絶対性」を打ち砕く。
既成概念の不確かさ。
ちっぽけな、偽正義感によろこぶ自分の、
なんたる恥ずかしさ
そんなこんな、考えておりますと。
そんなこんなを、
835年前に生まれて、見抜いていた方。
親鸞聖人。
・・・まさしく彼こそ、モンスターであります
家中がピカピカになっていた!!
なんていい旦那なんだぁ
できることならば、嫁にもらいたかったぞ
ほんとに、その昔から。わたしと弟を見て。
「女と男が、逆だったら良かったのに、、、」
と、実家の母が、何度嘆いていたことやら
わたしに女の子らしさが
おとうとに男の子らしさが
あれば良いのにと。
ゴン太と、乙女。
旧姓、田中よさらば。
そして、その図式からようやく解放される日が来たかと思いきや、
どこへ行っても、わたしはわたし
心やさしき伴侶を経て、歴史は繰り返されるのであります
わたし:相方=ゴン太:乙女。
わたしとゴン太は、背中合わせの存在だったのであります
世の中、いろんなものがありますが。
すべては「紙一重」な気が致します。
またまた若かりし頃。
白か黒、これぞ、ザ・正義であると思って譲らず
熱くるしくも、燃えたぎっておったことが。
いまも、完全にそういった感覚を
排除しきることは、難しいものでありますが。
善の中にひそむ、悪
悪の中にひそむ、善
を考えること度々。これもまた、先日読んだ漫画
浦澤直樹さんの「MONSTER」の影響でしょうか。
明日は、藤田徹文先生の「歎異抄」講座の最終回が
うちのお寺であります。
思えば「歎異抄」は、そういった意味でも、素晴らしい書物です。
「こうである」という固定概念やら
それを抱く自分の中の「絶対性」を打ち砕く。
既成概念の不確かさ。
ちっぽけな、偽正義感によろこぶ自分の、
なんたる恥ずかしさ
そんなこんな、考えておりますと。
そんなこんなを、
835年前に生まれて、見抜いていた方。
親鸞聖人。
・・・まさしく彼こそ、モンスターであります
貴重なお話を、ありがとうございます!素晴らしい坊守さんですね☆ほんとうに、人間は一番恐ろしい生き物だと思います。縁に触れたら、何をしでかすかわからない存在です。親鸞聖人は、それを推奨するのではなく、戒めておられた訳ですが。
また、人は外に敵をつくりたがりますけど、一番恐ろしいのはココにいる「わたし」であります。汗。(普段は到底、そんなふうに考えられませんけどネ)
>ひささん
なんだか褒めて頂いて?恥ずかしいやら嬉しいやら!?笑。
昨日も、お仲間のMさんとチャットをして、盛り上がりました。彼女のHPの企画のひとつで、毎回テーマを決めてそれについて語り合うんです。(正式なアップはまだです)初回テーマは「恋愛」の予定で、自然と「パートナー」についての話に。
不思議と世の中うまくできている、縁ってスゴイという話をしていました。
いろんなものを言葉で表すのに、限界があるのも事実ですが、「縁」という言葉を知って初めて「あたりまえじゃない」出会いや出来事の数々を、意識できるようになる気がします!
でも、そういう人ほど、とても「女らしい」女性だと思うのです。
「女々しい」というのが、男性に対する言葉であるように。(笑)
人には得手不得手があって当然。
自分の不得手なところを補ってくれるパートナーがいるということが
何よりも素晴らしい!
あー、なるほどねぇ~。人間ほど恐ろしい生き物はいないなぁ~、と思いました。親鸞聖人もわかっていたことですよね。
よく役者の世界では「女優は男で、男優は女」と言われていたりするけど。まぁ、現代社会ではみんな、その逆転傾向があるかもしれないねぇ、、☆
わたしも掃除が苦手だよ~(汗)
この前、ふと思いついた名言。
「人生とは、掃除のようなものである」
その心は(え?笑点か!?)
→きれいにしても、また汚れる。頑張っても、また頑張らねばならない。エンドレスの意味。
・・・迷言か?笑。
私も、まゆらちゃんの旦那様のような人を、婿にもらいたいわ まぁ、でも、お互いにナイものを持っていたほうが、ふたりで補い合えてよいのでは? 背中合わせの存在、バンザイ!!