おおきな命へ

写真は、仏間のお仏壇です。

お供えされている、めずらしいお花は




「極楽鳥花」（ごくらくちょうか）と言います

うちのお寺では時々、お供えしているお花です。




とさかがあって、鳥みたいですねぇ




先日「爆問学問」という番組で、太田光さんが




「お互いに反発したり共感したりするのは

人間には交わりたいという思いがあるからじゃないか・・・」





といった様なことを言っておられて。


ひじょうに興味深い言葉で、心に残りました。




おおきな命から分散して発生しているもの、

＝人間、わたし達は




この日々の「いろいろ」すべてのことが



結局は



「ひとところ」（一所）＝「おおきな命」を

目指している様なもので





ひとつに集約されるものなんだと

すごく、うなずかされたと言いますか・・・




いまだ、太田さんの言葉が


ときどき頭をグルグルしている次第であります





追伸：レミオロメンの新曲「ありがとう」

については、まだ多くを語りませんが



聴いていただいて、いろいろを感じていただければ喜びます