公演前の1ヶ月は忙しくて映画もあまり見に行けないかと思っていたけど、思いのほか土曜休みが多く、割と映画を見に行けました。
その代わり、家でDVDとかはほとんど見れなかったのですが。
その中から幾つか紹介して行きます。
まずは日本映画「ラビット・ホラー3D」。
小学校で司書の仕事をしてる、声の出ない姉キリコには、小学生の大悟という弟がいる。
大悟は学校で飼っていたウサギを殺してしまった事で、同級生からいやがらせを受けていた。
そんなある日、3D映画を見ていた大悟の元に、映画から本物のウサギのぬいぐるみが飛び出して来る。
そのウサギのぬいぐるみを家に持って帰った大悟だったが……。
タイトルから分かる通り、ホラー映画で3D映画です。
でも、怖いというより不気味な感じ。
“不思議の国のアリス”や“人魚姫”を物語に絡めて、ちょっとひねったストーリーになってます。
満島ひかりが主演という事で見たいと思ってたのだけど、演技は上手いとは思うものの、光り輝いてるといった感じではなく、結構地味な印象。
主人公が前半(大悟)と後半(キリコ)で入れ代わるというのが、そうさせているのかもしれませんが。
嫌いな話ではないけど、正直あまり面白く無かった。
主演・満島ひかり、監督・清水崇(呪怨)、撮影・クリストファー・ドイル(恋する惑星)という要素がどれも中途半端にしか生きてない気がする。
なんか全体的にぼんやりした印象を受けるのです。
ただ一点。3Dに関しては良かった。
日本の新開発3Dカメラが良かったのか、今まで見た実写3D作品の中では、一番3D感が強かったです。
その代わり、家でDVDとかはほとんど見れなかったのですが。
その中から幾つか紹介して行きます。
まずは日本映画「ラビット・ホラー3D」。
小学校で司書の仕事をしてる、声の出ない姉キリコには、小学生の大悟という弟がいる。
大悟は学校で飼っていたウサギを殺してしまった事で、同級生からいやがらせを受けていた。
そんなある日、3D映画を見ていた大悟の元に、映画から本物のウサギのぬいぐるみが飛び出して来る。
そのウサギのぬいぐるみを家に持って帰った大悟だったが……。
タイトルから分かる通り、ホラー映画で3D映画です。
でも、怖いというより不気味な感じ。
“不思議の国のアリス”や“人魚姫”を物語に絡めて、ちょっとひねったストーリーになってます。
満島ひかりが主演という事で見たいと思ってたのだけど、演技は上手いとは思うものの、光り輝いてるといった感じではなく、結構地味な印象。
主人公が前半(大悟)と後半(キリコ)で入れ代わるというのが、そうさせているのかもしれませんが。
嫌いな話ではないけど、正直あまり面白く無かった。
主演・満島ひかり、監督・清水崇(呪怨)、撮影・クリストファー・ドイル(恋する惑星)という要素がどれも中途半端にしか生きてない気がする。
なんか全体的にぼんやりした印象を受けるのです。
ただ一点。3Dに関しては良かった。
日本の新開発3Dカメラが良かったのか、今まで見た実写3D作品の中では、一番3D感が強かったです。