上の画像は霧島近くの家内の実家から昨夜送られたものです。
北西から風が吹いているらしく、
霧島の南東方、宮崎・都城や鹿児島・曽於へ大量の火山灰が降下しているようです。
活火山を抱えた地域の方はこうした天災に見舞われるリスクまで抱えて生活しています。
また、鳥インフルエンザの被害が拡大傾向にありますね。
鹿児島は養鶏王国であり極めて深刻な事態。
何かできるわけではありませんが、ただただ心配です。
渡り鳥にしてみれば地域や気候によるエサの配置の違いはあっても
国境などまるで関係ないので、仮に渡り鳥が主なキャリアの一つだとすると
鳥インフルエンザは天災といってもいいのではないかと思います。
宮崎や鹿児島は非常に深刻な状況下にあり心よりお見舞い申し上げます。
愛知など本州でも被害拡大気味で日本列島は年明け早々多難を予感させる状況。
リスクマネジメントとは異なりますが
クライシス・マネジメントも疎かにできないなと、つくづく感じてます。