フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ボロボロになった人へ

2010年12月04日 | 読書

リリー・フランキー  著

 

東京タワーが個人的に堪らなく良くて、リリーさんの本を中古屋でむさぼっていたら・・・・・・見つけました  何やら怪しい短編集です。

内容は、東京タワーを書いた人とは思えないくらいのダークサイドな内容でした

短編、それぞれの主人公に何の繋がりはありませんが、とにかく癖がありすぎるくらいのストーリー。。。。。  その中に何処かメッセージが隠れている・・・様な・・・無いような・・・。

正直、ズルイ感じのする作品ですね  つまらないと言ってしまえば「分かってない・・・」と言われ、「深い・・・」と言えば、どこら辺が?・・・と言われるような作品です。

ただ言えるのは、リリーさんが垣間見れた作品でした。  個人的には面白かったです

ちなみに、映画同様、何を読んでも面白く感じてしまう性格故、あまりあてにはしないように・・・  本当に好きな人は、どんなものでも受け入れてしまうものです

 

ところで最近、書籍ネタが増えてきましたが、今になって読書にはまっている訳では無いんです。  学生時代勉強をしなかったせいか、数年前から勉強意欲が沸き、無駄に本を読み始めました。  そして今年の夏、「依頼人」と言う、トミーリー・ジョーンズ等出演で映画化もされた本を手に取り・・・「面白そう・・・」と読み始め、30ページほど読んだところで・・・「これ・・・読んだ事ある・・・」15年位前に読んだ事のある本でした。

このような事が無いように書き出した記事です。  

別サイトにて読書ネタでブログを始めたのですが、どうにも勝手が上手くいかず、こちらに舞い戻ってきた次第です

この先、読書ネタが無くなったら、何所か別ブログに移行したと思って下さい。  その際、映画鑑賞ネタも一緒に連れて行く予定です

コメント
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