山田 悠介 著
食料もなく、ただ廃墟と荒野が広がるだけの孤島。敵からの襲撃、飢餓の中で、彼らがつむいだ唯一の光とは? 「流罪」の復活、刑期は500日。棄民の島で、生死を賭けたサバイバルが、今はじまる。(amazonの商品内容の抜粋です)
毎回思うのですが、とても題材は面白いんです。
しかし・・・・・何なんでしょうか どうにも内容が薄っぺらい感覚が付きまとうんですよね
彼の文章は、活字としての面白さが理解できていないように思えてしょうがないんです。
ただ映像を文章化しているだけですね
まぁ、まだ若いしこれからって感じなのでしょうか?
今後、もう少し小説と言うものを理解したうえでの山田氏の小説に期待したいと思います
・・・・なんて、今回はちょっと辛口に、生意気なことを言ってみました