監督 ジョー・ライト
今回、予告も観ていなければ、チラシすら読んでいない、全くの無知の状態、唯一知っていたのは上の写真、毛皮をまとった少女が矢を背負い銃を構えると言う写真だけと言う状況で鑑賞いたしました
出演している役者は今まで主演を張ってきた面々
その割りにB級の貞操。。。。。。
どんな映画かと思えば・・・・・・・・・
フィンランドの奥地にて父に戦闘のプロに育て上げられた少女。
どんな状況においても困らないように、各言語もペラペラ。
そんなある日、父に認められ、自由を求めてある決断を・・・・・・・・。
ほんの序盤のあらすじですが、これだけでも結構そそられるでしょ?
正直、ストーリーに物足りなさはありました
せっかく最強の少女なのに何故か逃げてばかり
もう少し少女の戦うシーンが観たかったな
しかしそんなシーンも圧倒してしまうのがこの映画で使われる音楽
はっきり言って、これだけでも必見です
センスの良い音楽を使うな~・・・・と思っていたら、後々知ったのですが、ケミカルブラザーズが音楽プロデュースしていたのですね
妙に納得してしまいました。
ユナイテッドシネマ新潟では今週で終わってしまいますが 興味のある方は是非