監督 M・ナイト・シャマラン
2度目の親子共演を果たしたSFアドベンチャー。
人類が放棄し、動物たちが支配するかつての地球に不時着した親子が過酷なサバイバルを強いられる姿を描く。
もっと獰猛なデカイ動物達と対峙し、果敢に戦ったり時には逃げたりしながらのストーリー展開を期待してたんですが、思っていた感じとはちょっと違っていました。
まぁ、それは私が勝手に予想していただけの事なので別にいいけど
ウィル・スミスが製作記者会見で言っていたように、本当にただ親子で競演がしたかったと言うような映画でした。
登場人物もほとんど居ないし、ほぼ親子のやり取りがメインだし、ただ父子がイチャつく感じの映画です
それなりに面白かったけど、あまり印象にも残らない感じかな
それにしてもこの監督、こんな映画まで撮っちゃうようになったんですね。。。。。。
大コケしてもいいから、また昔のような「おおおっ!」って感じの映画、撮ってもらいたいんだけどな・・・・。