フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

華麗なるギャツビー

2013年07月16日 | 映画鑑賞

監督  バズ・ラーマン

 

 

F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、レオナルド・ディカプリオを主演に迎え、独自の解釈で映画化したラブストーリー。

ある日突然、人々の前に現れたミステリアスな大富豪ギャツビーの知られざる過去と、上流階級の女性との禁じられた愛が描かれる。

 

 

この映画をどう捉えるかは人それぞれでしょうが、私個人の観方としては、やっぱり映画の中で演技としてかもし出すディカプリオの立ち位置が全てといった感じかな?

 

大富豪という立場でありながら、何処か素朴で好感が持てる、そして決して嫌味では無い存在感。

 

もちろんそれはストーリーが進めば・・・・・・まぁそれは観てから思えばいいことなので別にいいか

 

 

最終的にちょっと大味な感じになってしまったように思ったのは残念だったけど、それなりに上手くまとまっていて、いい映画だったんじゃないかなと思いますよ

 

映像の華やかさも良かったしね

 

 

ちなみに「華麗なるギャツビー」が映画化されるのは今回で3回目みたいですね。

 

私は観た事ありませんのでなんとも言えませんけど

 

 

コメント
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