フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

家日和

2014年09月10日 | 読書

奥田英朗 著

 

 

会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマン。内職先の若い担当を意識し始めた途端、変な夢を見るようになった主婦。急にロハスに凝り始めた妻と隣人たちに困惑する作家などなど。

日々の暮らしの中、ちょっとした瞬間に、少しだけ心を揺るがす「明るい隙間」を感じた人たちは…。今そこに、あなたのそばにある、現代の家族の肖像をやさしくあったかい筆致で描く傑作短編集。

 

 

この手の短編は奥田氏にはお手の物!・・・・・って感じですかね

 

安心して、クスリと笑顔になれる一冊です。

 

 

一つ一つの短編が共感でき、なんなら経験があったりする内容も・・・・・・?

 

 

とても読みやすく、万人にウケる無いようだと思うので、これからの秋の夜長に読んで見るのはいかがでしょうか?

 

ページ数も少なめだしね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする