監督 ジョン・カーニー
音楽がつなぐ予想外の出会いと運命を描いた物語。
キーラ・ナイトレイが失意のヒロインに扮しギターを片手にその歌声を初披露するほか、人気バンド・マルーン5のボーカリスト、アダム・レヴィーンがヒロインの恋人役として映画デビューを果たす。
監督はアカデミー賞歌曲賞に輝いた『once ダブリンの街角で』のジョン・カーニー。
「onceダブリンの街角で」が非常に良かったので、同監督となれば観に行かないわけにはいかないですよね。
かなり期待していただけに、残念な感じになっちゃうとかなりがっかり何だけど・・・・・・・予想以上に良かったね
キーラ・ナイトレイは個人的にあまり得意な役者さんじゃなかったりするんだけど 今回の役ははまってたよね
歌声もとっても素敵でした!
私の中では只今急上昇中です
ストーリーも前作同様、一枚のアルバムが出来上がっていく過程をサイドストーリーなんかも織り交ぜて盛り上げていく感じがとても心地良く仕上がってます。
アダム・レヴィーンも、最初は残念な役柄なのかと思ったし、全く見せ場もないまま終わっちゃうのかと思いきや、やっぱあのまま終われないよね
最後のライブシーンはちょっと震えました
ちょっとマイナーな映画かもしれませんが、沢山の方に観てもらえたら嬉しいな。
余談ですが、マルーン5の「シュガー」のPVめっちゃ良いです
よかったら見てみて下さい。
幸せな気分になれますよ