監督 アンディー・ウォシャウスキー ラナ・ウォシャウスキー
『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー姉弟監督によるSFアクション。
宇宙の運命を変えてしまうほどの遺伝子を持ったヒロインを巡って、宇宙規模の壮大なバトルが繰り広げられる。
『テッド』のミラ・クニスが主人公に、彼女を守るハンターの男を『フォックスキャッチャー』のチャニング・テイタムが演じる。
壮大なSFアクションムービーってところでしょうかね。
別にストーリー云々に期待していたわけじゃないからその辺はいいんだけどね。
じゃあアクション映画らしくハラハラドキドキさせられる展開かと言われるとそんな感じでもなかったし、映像美で魅せる感じかと言われるとそれも特筆できる物もないし、メイクのせいなのかミラ・クニスの顔もなんだか老けて見えて、なんだかな~って感じだし。。。。。。。。。
要するに、この映画の良い所を見つける事ができませんでした
どうせなら3部作くらいの作品にして、もっとわけが分からんくらいの(マトリックスみたいな)ストーリーにした方が良かったんじゃないかな。
せっかく3兄弟なんだし、1作に一人ずつ映画作ればもっと面白くなったと思うんだけどね
ちょっと残念に感じた映画でした。