監督 遊川和彦
人気作家・重松清の小説を、脚本家として数々の話題作を手がけてきた遊川和彦が初めて監督に挑戦し、映画化した家族ドラマ。
子供たちが親元から離れ、2人きりの生活に戻された夫婦が感じる違和感や戸惑いが描かれる。
阿部寛と天海祐希が夫婦役を、2人の大学生時代を工藤阿須加と早見あかりというフレッシュな俳優たちが演じる。
もっとお笑い寄りかと思っていたら、意外にも?目頭が熱くなる思いを何度も体験
大変面白く、楽しませていただきました・・・・・けど!
予告がヒドイ
ストーリーを追っている側から、あっ、この後あのシーンだな・・・ていう感じがずっと続くんですよ
特にあの電車のシーン。
あんなもん予告で使っちゃダメでしょ?
オチじゃないですか!
個人的に前々から言ってますが、映画の予告を作る際、もうちょっと配慮をしていただきたい!
以上