監督 ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
女子テニスの元王者、ビリー・ジーン・キングを題材にした実録ドラマ。
男性優位だったテニス界を変えようとした彼女と、それに異議を唱えるため試合を申し込んだ男子テニス元王者のボビー・リッグスとの戦いを描く。
監督は『リトル・ミス・サンシャイン』などのジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。『ラ・ラ・ランド』などのエマ・ストーン、『フォックスキャッチャー』などのスティーヴ・カレル、『インデペンデンス・デイ』シリーズなどのビル・プルマンらが出演。
1972年、プロテニスの賞金が男子に比べ女子はあまりにも少なすぎる事に異議を唱え、男社会にラケット1本で立ち向かう彼女の姿はとても勇敢。
男の私ですら女子を応援したくなる程に劇中に出てくる男達は強い嫌悪感を覚えますね
差別と闘う彼女達に一喜一憂すること間違いなしのスポ根系ストーリー。
ビリー・ジーン・キングの名前はなんとなく知ってたけど、こんなに凄い人だとは知りませんでした
マイケルのあの歌と同じ名前だ・・・くらいのテニスプレーヤーとしか思ってなかったけど、彼女なくして今の女子テニスはなかったのかもね。
それから関係ないけど、大坂なおみさん決勝進出おめでとう。
決勝は厳しい戦いになるだろうけど、なんかワクワクするよね
錦織圭さんも続いてほしいけど、ジョコか。。。。
相性悪いよね・・・・っていうか単純に強いだけだけど。