フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ダウントン・アビー

2020年01月24日 | 映画鑑賞

監督 マイケル・エングラー

 

 

 

英国貴族と使用人たちが織り成す人間模様を描きヒットしたドラマシリーズ「ダウントン・アビー」の劇場版。

ドラマの最終回の数年後を舞台に、大邸宅でのロマンスや陰謀を映し出す。

ヒュー・ボネヴィル、マギー・スミス、ジム・カーターらおなじみの面々が集結し、新たに『ヴェラ・ドレイク』などのイメルダ・スタウントンが出演。

ドラマ版に続いて、脚本をジュリアン・フェロウズ、監督をマイケル・エングラーが務める。

 

 

国王夫妻が訪れることになった大邸宅ダウントン・アビー。グランサム伯爵家の長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は、パレードや晩さん会の準備のために引退していた元執事のカーソン(ジム・カーター)を呼び戻すが、国王夫妻の従者たちは、自分たちが夫妻の世話や給仕をやると告げる。一方、先代伯爵夫人バイオレット(マギー・スミス)の従妹モード・バッグショー(イメルダ・スタウントン)は、自分の遺産をメイドに譲ろうと考えていた。

 

 

 

ドラマの方は全く観ていないので予備知識は一切ない。

 

 

ただ単に英国貴族の生活を垣間見ただけの感想です。

 

 

まあ、どんな世界も裏で回しているのは女性であって、時折現れる男性といえば、状況を読める冷静な優男風?

 

 

偉そうな皇室風情が田舎者をバカにする所を一矢報いる様が、面白く滑稽であったり、夫婦感の確執や上下関係の面白さを覗けた感じが面白かったかな。

 

 

最近のドラマは皇族や上流階級を題材にした物が面白かったりするんだけど、日本でも皇族の物語が作れたら面白いよね

 

 

無理かな~。。。。。

コメント
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