監督 マックス・ミンゲラ
シングルマザーに育てられた移民のヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)は、イギリスの片田舎のワイト島で暮らしていた。
引っ込み思案で心の支えは音楽だけの彼女はある日、世界的なオーディション番組「ティーンスピリット」の出演者を決める予選がワイト島で開催されることを知る。
ヴァイオレットは歌手になる夢をかなえるため、オーディションに参加する。
よくあるタイプのシンデレラストーリーなんですけどね、若い女の子が頑張ってる姿ってのがおじさんには刺さるわけですよ
それと音楽が今っぽくて良いね
エル・ファニングの歌声、めっちゃ良いです
てっきり口パクもあり得ると思ってましたが、どうやらちゃんと歌っていることに驚き。
「ララランド」のスタッフ再結成の意味は分からんけど、これはこれで面白かったです。
音楽物が最近流行ではありますが、エル・ファニングの歌い終わった後の呼吸がとにかく凄い!
もちろんもちろん演技ではあるんだろうけど、こんな演出は見たことなかった気がします。