監督 マーク・フォースター
オットー(トム・ハンクス)は、近所を散策して少しでもルールを破った者を見つければ説教するなど、不機嫌な態度や厳格すぎる言動で町の人々に嫌われていた。しかし実はオットーは、妻に先立たれ、仕事も失い、孤独と絶望にさいなまれていたのだった。自ら命を絶とうとするオットーだが、そのたびに向かいの家に越してきたマリソル一家の邪魔が入り、思いを遂げることができない。マリソルから小さい娘たちの子守や車の運転を頼まれたオットーは、彼らとのやりとりを通してある変化を感じる。
大道すぎてどうなんだろうと思って鑑賞しましたが・・・めっちゃ泣きました
歳っすかね。。。。
妻に先立たれたら、オレどうなるんだろう
オレ弱いからな~。。。。。。。
独身だった頃の酷い生活に戻って、荒れていって野垂れ死んでいくんだろうな
でも映画と違って子供達いるし、多少は生きる希望があったりするんだろうか・・・・。
まあ、その前に自分の方が長生きする事はないでしょうけどね
この映画、オジサンには刺さるんじゃないでしょうか