フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ボブ・マーリー:ONE LOVE

2024年05月28日 | 映画鑑賞

監督 レイナルド・マーカス・グリーン

 

 

 

1976年、カリブ海の小国・ジャマイカは二大政党が対立し、不安定な国内情勢に揺れていた。若くして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)は、政治闘争に巻き込まれて銃撃を受けるが、その2日後にはけがを押して「スマイル・ジャマイカ・コンサート」に出演する。その後彼はロンドンへ逃れつつ、アルバム「エクソダス」の発表やヨーロッパツアーを経て、世界的スターとなる。その一方で母国ジャマイカの政情はさらに不安定になり、内戦の危機が迫っていた。

 

 

 

ボブ・マーリーの半生の上澄みをさらった感じの映画ですかね

 

 

深みは一切ないのですが、彼を知らない若い世代には取っ付きやすい映画じゃないっすかね

 

 

入り口的な映画かな?

 

 

ただね、予告の文言「唯一無二の本物・・・」じゃねーわ!

 

 

他のミュージシャンに失礼だし舐めんなよ!

 

 

それはまあいいとして、個人的にはもっとライブシーンが見たかったかな。。。

 

 

作曲シーンはあるんだけど、肝心のライブシーンは少なめなんだよね

 

 

あの伝説のライブはエンドロールの解説で終わっちゃうし、上映時間が短めな分、もう少し長くしてライブシーンを足して欲しかったな・・・・・。

 

 

ボブ・マーリーに興味を持つには良い映画ですが、既に知ってる人には物足りない映画かな?

 

 

 

 

コメント
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