ボブ･ディラン苗場降臨

今朝、出勤のための車内でラジオを聴いていたら・・・

 

 

「フジロックにボブ･ディランの出演が決定しましたね！」

 

 

・・・・・ふぁっ？

 

 

頭の回線が繋がるのに数秒かかった後、ハンドルを握る腕に鳥肌が・・・・。

 

 

皆さん、フジロックにボブ･ディラン来ますよ～

 

 

興味があるとかないとかそんなことは関係ない！

 

 

ボブ･ディランを観たか観ないか、それだけです。

 

 

俺はボブ･ディランを観た人間になりたい、それだけで動機はオッケーでしょ。

 

 

私はこの夏、ボブ･ディランを観たことがない人間から、ボブ･ディランを観た人間になりますのでよろしく

 

 

 

 

お願いだからキャンセルしないでね

コンビニ人間

村田沙耶香　著

 

 

 

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。

「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。第155回芥川賞受賞。

 

 

 

アメトーークで話題になっていたのでいつか読んでみたいと思っていたんですけどね、ようやく読むことができました。

 

 

ちょっと今までの芥川賞とは毛色が違いませんか？

 

 

芥川賞独特の堅い雰囲気がほぼないんですよね。

 

 

問題を抱えている風で、それは緊張感も感じさせてくれるんだけど、迫ってくるものはあまり感じられない。

 

 

文学的ポイントも薄く感じ、どこか軽さが見え隠れする感触も否めない。

 

 

それが別に悪いわけではないんだけど、芥川賞のイメージをいい意味で覆しているようで、それなりに面白かったです。

 

 

私も若い頃、コンビニの夜勤でバイトしたことあるんで色々と共感する部分はあったんですよ。

 

 

あの頃はこの本の様に大変ではなかったと思いますけどね、色んな客がいるし、色んな店長やらバイト仲間がいるんですよね。

 

 

あの頃をちょっと思い出しましたわ。

 

 

芥川賞を気軽に触れるには良い一冊かもしれませんね。

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監督　　斎藤工

 

 

 

放送作家のはしもとこうじの実話をベースに、『昼顔』などで俳優として活躍する斎藤工が「齊藤工」名義で監督を務めた家族ドラマ。

13年前に蒸発した父親が、余命わずか3か月の状態で発見されたことから再び動きだす家族の物語を紡ぐ。

主人公をNHKの大河ドラマ「おんな城主　直虎」などの高橋一生が演じ、父親を『そして父になる』などのリリー・フランキーが好演。

斎藤をはじめ、松岡茉優、榊英雄、金子ノブアキ、佐藤二朗らが共演している。

 

 

 

我が家はここまで追い込まれたような家族ではないからそれは幸せな事なのかもしれませんけどね、とても尊敬できるような父親ではなかったように思われます。

 

 

子供の頃の思い出は、いつも両親が喧嘩していたし、父親も自分勝手だったけど、母親も面倒くさい女だったし、今まで反面教師のように家族と共にしてきました。

 

 

ハッキリ言って、私のような思いをさせないように子供には接しているんだよね

 

 

だからといって、親に感謝していないわけじゃないんだ。

 

 

感謝はしているけど・・・・・まあいいや

 

 

 

 

この映画の良さを沢山伝えたいんだけど、私の語彙力のなさに今打ちひしがれております

 

 

ここ最近観た邦画では一番心に響きました。

 

 

 

ラストの笹川美和さんの「家族の風景」は、沁みるね。

コインロッカー・ベイビーズ

村上龍　著

 

 

 

1972年夏、キクとハシはコインロッカーで生まれた。

母親を探して九州の孤島から消えたハシを追い、東京へとやって来たキクは、鰐のガリバーと暮らすアネモネに出会う。

キクは小笠原の深海に眠るダチュラの力で街を破壊し、絶対の解放を希求する。

毒薬のようで清々(すがすが)しい衝撃の現代文学の傑作。

 

 

 

実は村上龍氏の本は初めて読みましたが、なるほどこういう物語をこの時代に書く人がいたんだなというのが率直な感想です。

 

 

読むのが遅かった感は否めませんが、これはその時代の傑作といっても過言ではないのではないでしょうか。

 

 

物語の幅の広さといい、微妙な伏線の巧さといい、個々の登場人物の個性の付け方といい、長い道筋を巧く読み手を誘導してくれる面白さは本人が読みかさねた読書量に尽きるのではないでしょうか。（知らんけど）

 

 

文学の面白さを、個人的には初めて心から面白いと思わせてくれた一冊に感服致しました。

 

 

直木賞派の私は正直、芥川賞をとるような作家って得意じゃなかったりするんだよね

 

 

でもこれは面白い！

 

 

もうちょっと掘り下げたくなっちゃうね

 

 

 

 

 

 

 

釣り準備

そろそろ暖かくなり始めたんで、釣りの準備でもしようかと重い腰を上げてみました。

 

 

冬の間空っぽだった車に・・・・・

 

 

 

 

釣り道具一式フル搭載。

 

 

なんかテンション上がるね

 

 

 

まずは凪と天気のいい日を狙ってメバルなんかどうかな～♪

 

 

 

 

 

それから今日は・・・・あれから7年

 

 

我が家の防災意識はあまり高くないです

 

 

一応だけど・・・・

 

 

 

焼酎じゃないですよ

 

 

これ全部水です。

 

 

空になった焼酎のペットボトル（4㍑）に水を備蓄しているくらいかな・・・・。

 

 

あとはBBQセットはあるんでいざというとき使えるくらいでしょうか。

 

 

水の後ろを振り返ると・・・・

 

 

 

 

梅酒の備蓄？

 

 

震災がないに超したことはないけど、もしもの事を考えるとある程度準備しておいた方がいいよね

雛祭り。。。。

大人の事情により、四日に雛祭り

 

 

妻の仕事だったり、私の飲み会だったりね

 

 

 

 

七段飾り、今年も飾りましたよ～

 

 

ママさんが色々とお料理を作ってくれたりとか、ジジババがピザをデリバリーしてくれたりとか、皆さん頑張ってくれたんだけど、ほぼ記憶がない。。。。

 

 

なぜならワタクシ・・・・・

 

 

 

 

前日、ここでシコタマ呑んでました

 

 

多分、一人で白ワイン2本は余裕で呑んだな。。。。

 

 

後はほぼ記憶ありません

 

 

ビールはもちろん、焼酎やらウィスキーやらとても美味しく頂きました。

 

 

そんな感じで雛祭りはブッ潰れてしまいました。。。。

 

 

チッチ不甲斐なくてゴメンね～

身体測定・2018・3月

いや～、やっちまいました。。。。。

 

 

1月はあまり適度な運動ができなかったんで、2月は頑張ろうと思ってたんですけどね、左ふくらはぎ肉離れ

 

 

激痛で歩くのもままならない状態になってしまいました

 

 

しかし数日安静にしてると痛みも引いていくので、また適度な運動を再開すると3㎞ほど走るとまた激痛にという負のスパイラルに。。。。

 

 

今はウォーキングでなんとか凌いでますが全然物足りない。

 

 

汗も出ないし疲労感もない。

 

 

でも足が治らないと何にもできないんで一月くらいは大事を取ってウォーキングに勤しみます。

 

 

 

といういい訳もできたところで今月の身体測定です

 

 

体重：63.75kg

体脂肪：17.3％

内臓脂肪：Lv8.0

筋肉量：50.05kg

体内年齢：27歳

 

 

心なしか腹が出てきたような・・・・・

 

 

 

 

久々に食べたラーメン「ラーチャン家」（多分今年初ラーメン）

 

 

チャーハンめっちゃ旨かった

 

 

 

 

 

話は変わって上のやつですけどね、結局今年もフジロックに行くことが決定致しました

 

 

あくまで噂なんですが、2020年オリンピックイヤーはフジロックを開催出来ないんじゃないかって話らしんですわ。

 

 

サマソニは開催しない方向みたいだし、フジもしないんじゃね？・・・・的な？

 

 

・・・・・それがなんで今年行く理由になるんだという突っ込みは甘んじてお受け致します

 

 

要するに、行きたいんですよ

 

 

昨日、第二弾発表がありましたが、やっぱり邦楽中心で目新しさはなかったかな？

 

 

サカナクションはちょっと興味あるかも。

 

 

洋楽のラインナップはまあまあイケてるほうだと思います。

 

 

 

 

 

 

Skrillex & Poo Bear - Would You Ever [Official Video]