フェイブルマンズ

監督　スティーブン・スピルバーグ

 

 

 

初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)。その後彼は8ミリカメラを手に、家族の行事や旅行などを撮影したり、妹や友人たちが登場する作品を制作したりするなど、映画監督になる夢を膨らませていく。母親(ミシェル・ウィリアムズ)が応援してくれる一方で、父親(ポール・ダノ)は彼の夢を本気にしていなかった。サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを経て成長する。

 

 

 

スティーブンの自伝的映画ですが、大好きな監督なので楽しみにして観にいきました。

 

 

でも、こんな映画なら観たくなかったかもしれません。。。。。。

 

 

映画としてはとても良くできているし、感慨深い映画でしたが、スティーブン監督がこの映画を撮っちゃいけないんじゃないかな。

 

 

これは本人が撮るんじゃなく、誰かがこの映画を撮るべきなんですよ。

 

 

自分で撮る意味が分からない。。。。。。

 

 

いや、本人は色々な人に感謝したい気持ちでの撮影だったとは思います。

 

 

でも完全に自己満足だよね。

 

 

全くファンタジーでもアドベンチャーでもない、ワクワクしない、個人的に残念な映画でした。

 

 

自分でこんな映画撮ってんじゃねーよ！

 

 

 

E.T. (字幕版)   ヘンリー・トーマス

 

 

 

 

 

雛祭り～♪

3月3日は雛祭り～

 

 

大人の事情で3月4日でしたが

 

 

雛祭りパーティーでした

 

 

 

 

妻と子供達が一生懸命作ったケーキ、とても美味しかったです

 

 

絵は姫3号の力作です

 

 

 

 

ばぁばが作ってくれたお料理ですが、じぃじが本当は鳥の半身揚げ買ってくる予定だったのに、こってり忘れていてなんだか寂しい晩餐に。。。。。。

 

 

だからアイツには任せられないんだよ

 

 

文句言うと逆ギレする超絶我が儘ヤローなんでスルーしておいたけどね。。。。。。。。

 

 

 

 

それにしても、女子ってイチゴ好きだよね～

 

 

一瞬で消えていきました。。。。。。

 

 

そう言えば、越後姫って今年あまり採れてない？

 

 

スーパーに並んでないし、値段めっちゃ高いんだけど

 

 

たまたまなのかな。。。。。。。

 

 

 

 

今朝、即撤収された雛人形でした

 

 

 

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ワース 命の値段

監督　サラ・コランジェロ

 

 

 

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ発生直後、政府は被害者と遺族を救済するための補償基金プログラムを設立する。弁護士のケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は特別管理人を任され、約7,000人の対象者に支払う補償金額の算出作業を開始。しかし、ケンら弁護士チームは遺族それぞれの苦悩と向き合ううちに、年齢も職種もさまざまな犠牲者たちの「命の値段」をどのように算出するのか葛藤する。厳しい批判にもさらされる中、彼らは法律家として遺族たちのために奔走する。

 

 

 

皆さんは9.11のテロ事件を何処で見ましたか？

 

 

あるいは覚えていますでしょうか？

 

あれから20年以上ですもんね、知らない人は知らないですよね。。。。。。

 

 

私は仕事が終わって某お店のテレビで観てました。

 

 

ビルに飛行機が突っ込んでいく映像を繰り返し流すテレビを食い入るように見ていました。

 

 

うちに帰ると更にペンタゴンに突っ込む飛行機の映像まで加わり、これはとんでもない事が起きたぞと、そして更に当時のクソ大統領「ブッシュ」の引き攣った顔で始めたフセインへの攻撃。

 

 

暗躍するチェイニー・・・・はこの映画は関係無いですね

 

 

結局この映画が言いたい事は、金が欲しいんじゃない！話を聞いてくれ！

 

 

そういう事だよね

 

 

遺族の話は涙無くして聞けませんでした。

 

 

もちろんフィクションではあるのだけど、人の価値、受け取る権利、本当に難しい問題に立ち向かった「ケン」率いるチーム、素晴らしかったのではないでしょうか。

 

 

 

9.11テロ事件～15年目の証言～（字幕版)   Jason Sklaver